寅年はトライを応援! 東武百貨店池袋本店は28日、2022年の福袋を発表した。テーマを「応援」、キーワードを「運気UP!で、トライ!を応援」と定め、新たな趣味や体験などに挑戦できる福袋を用意。胃袋の限界に挑める食べ放題や巨大な食べ物の福袋、サブスクリプションを楽しめる果物や牛肉の福袋、自宅で旅行やキャンプの気分を味わえる福袋、東京五輪のスケートボードの解説で・・・
寅年はトライを応援! 東武百貨店池袋本店は28日、2022年の福袋を発表した。テーマを「応援」、キーワードを「運気UP!で、トライ!を応援」と定め、新たな趣味や体験などに挑戦できる福袋を用意。胃袋の限界に挑める食べ放題や巨大な食べ物の福袋、サブスクリプションを楽しめる果物や牛肉の福袋、自宅で旅行やキャンプの気分を味わえる福袋、東京五輪のスケートボードの解説で・・・
松屋は28日、2022年の福袋を発表会形式で公開した。「希望の懸け橋」をテーマに、家族や友人、産地、職人らと“想い”を繋ぐ福袋を充実化。男性や母娘らが“銀ブラ”や浅草を楽しめる福袋をはじめ、新型コロナウイルスの感染者が減少を続ける中、とりわけ外出を楽しめる体験型を多く揃えた。「サ活」や「宅飲み」、「サブスクリプション」、「絆」、「二刀流」など、コロナ禍でのキ・・・
三越伊勢丹が運営する、不要な衣料品や時計、美術品などを買い取ったり、引き取ったりするサービス「i’m green(アイム グリーン)」(以下、アイムグリーン)が盛況だ。昨年10月に試験的に導入した三越日本橋本店では1年間に約2000件の依頼があり、今年10月1日に伊勢丹新宿本店でも始めると、宅配での買い取りの申し込みが殺到。対応が間に合わず、12日までに2度・・・
京王百貨店は21日、新宿店の屋上をリニューアルオープンした。「緑と水」をテーマに、ガーデニングやアクアリウムの用品、観賞魚、ペットフードなどを扱う「グリーンギャラリーガーデンズ」を導入するとともに、レストスペースを一新。緑と水が感じられる、癒しの空間を形成した。 京王新宿店の屋上は、主にウッドデッキと物販のゾーンで構成。21日にリニューアルオー・・・
15日に10周年を迎えた阪急メンズ東京が20日、その記念企画を始める。12月末まで、モノからコトまで“10周年ならでは”が盛り沢山だ。期間中に展開するコンテンツの総数は200にのぼるという。1984年10月6日に「有楽町阪急」として産声を上げ、2011年10月15日に“メンズ館”に刷新された同店。節目に際し、記念企画を通じて何を発信するのか。永年のファンに、・・・
東京ソワールは1日、生活提案型のブランドを立ち上げた。1965年から手掛けてきたブラックフォーマルウエアの“黒”を、食品や服飾雑貨、家庭用品などに拡大。「kuros’(クロス)」の名称で、まずはポップアップショップを商業施設内に出していく。同日には、東京都・神楽坂の「アコメヤ トウキョウ イン ラカグ」に45坪の売場をオープン。来年3月31日まで営業する。 ・・・
“売らない売場”の誕生だ――。大丸松坂屋百貨店は10月6日、いわゆるショールーミングストア「明日見世(あすみせ)」を大丸東京店の4階に開いた。約100平米に19のD2C型ブランド、約150SKUを集積。商品は売場でなく、専用のQRコードを読み込み、各ブランドのインターネット通販サイトで購入する。ショールーミングストアだが、客が商品の特徴やストーリーなどを理解・・・
高島屋新宿店は6日、再生素材を使った衣料品の販売や不要な衣料品の回収を始めた。高島屋は「サステナブルな循環型社会の実現を目指すプロジェクト」の一環として、日本環境設計が運営するブランド「ブリング」と組み、6月に「Depart de Loop(デパート デ ループ)」を発足。再生素材を使った衣料品の販売は2季目で、不要な衣料品は専用の箱で12日まで回収する。 ・・・
東急百貨店は、今年5月13日に解体を発表した本店の営業を、2023年1月末で終了する。以降は隣接するBunkamuraと一体で再開発する計画で、Bunkamuraは同年4月に閉じて大規模改修工事を行う。 再開発は東急、東急百貨店、LVMHグループの投資会社L Catterton Real Estateの3社で手掛ける。東急の髙橋和夫社長は今年5月の発表・・・
大丸松坂屋百貨店は10月6日、D2Cブランドを集めた売場を初めて開く。名称は「明日見世(あすみせ)」、場所は大丸東京店の4階で、約100㎡に19のブランド、約150SKUを揃える。商品はQRコードを読み込み、各ブランドのインターネット通販サイトで購入する。売場では商品を購入できない、いわゆるショールーミングストアだ。ブランドは「Social good」(=サ・・・
大丸東京店は「おせち商戦」で“おつまみ風”を強化し、売上げを昨年の11倍、一昨年の約15倍に引き上げる。おつまみ風とは酒類と相性が良い料理の詰め合わせで、昨年の商戦を牽引したため、品揃えを1種類から2種類に増やすとともに、和風を“酒場詩人”として知られる吉田類氏が、洋風をソムリエの田崎真也氏が監修。料理の魅力を高めた。おせちのラインナップも、昨年の261種類・・・
京王百貨店が16日に新宿店の4階に開いた手芸専門店「ユザワヤ」が、新客の獲得に成果を上げている。主に婦人服を扱う4階は、売上げの約8割を「京王パスポートカード」の保有者をはじめとする組織顧客が占めるが、ユザワヤでは約6割。10~20代の利用も目立ち、京王新宿店に新客の獲得や客層の拡大を促した。売上げも想定を上回っており、9月は目標を達成する見通しだ。 ・・・