東京地区百貨店(12社・25店)の12月売上高は1750億円余で、前年比(店舗調整後)は32%減となり、前月(47%減)より改善したものの、消費増税後の駆け込み需要の反動減が続き、3カ月連続減。ただ、非店頭は前月のマイナス(03%減)から32%のプラスに転じた。店頭(構成比905%)は休日(土曜・祝日)が2日少なかったこともあり、38%減(前月52%減)だっ・・・
東京地区百貨店(12社・25店)の12月売上高は1750億円余で、前年比(店舗調整後)は32%減となり、前月(47%減)より改善したものの、消費増税後の駆け込み需要の反動減が続き、3カ月連続減。ただ、非店頭は前月のマイナス(03%減)から32%のプラスに転じた。店頭(構成比905%)は休日(土曜・祝日)が2日少なかったこともあり、38%減(前月52%減)だっ・・・
西武池袋本店では、1月18日から全館で、バレンタインプロモーションを開始した。催事「チョコレートパラダイス2020」に加え、各階では、新しい楽しみ方を提案する商品や企画を用意する。 2月5日から北館1階のイベントスペースではプリンスホテルとタイアップし池袋店限定のチョコレートアートを展示する。プリンスホテルエグゼクティブシェフパティ・・・
東武百貨店池袋本店は3月5日、地下1階の食料品売場にイタリア発のチョコレートおよびジェラート専門店「Venchi(ヴェンキ)」を開く。量り売りやギフトボックスなど多彩なチョコレートと12種類のジェラートを揃える。ヴェンキの直営店は、百貨店業界で初めて。 ヴェンキは1878年に創業。ローマやミラノをはじめ、世界に100店舗以上を展開す・・・
三菱地所プロパティマネジメントは、語学スクールなどを運営するECCと協業し、4月に学童スクール「コトフィス学童スクール」をオープンする。東京都千代田区の新国際ビル内に開き、大手町、丸の内、有楽町地区の就業者を対象とする。都心型の学童スクールは両社にとって初。「グローバル人材の育成」をコンセプトに、科学、技術、工学、芸術、数学を指す「STEAM(スティーム)教・・・
リアル店舗での購買体験を、より豊かで快適に――。阪急メンズ東京が昨年12月14日に配信を開始したスマートフォン向けのアプリケーション「阪急メンズ東京アプリ」は、単純に既存のカード「阪急メンズ東京マイレージカード」の電子化ではない。明確な目的、果たすべき役割がある。アプリだからこそ可能な、利便性や快適性の提供だ。 財布で嵩張り、忘れた・・・
アトレは、複合施設「ウォーターズ竹芝」に開業予定の「アトレ竹芝」に入居する店舗の情報を発表した。第1期の4月13日には、世界各国のクラフトビールを樽生で楽しめる「ブラウアターフェル」や、ハンバーガーカフェ「the 3rd Burger」など6店舗のオープンが決定。第2期の7月14日には、視覚や聴覚の無い世界での対話を体験できる「ダイアログ・ミュージアム 対・・・
今年もバレンタインがやってきます。最近のバレンタインは女性が自分へのご褒美として購入する「自分チョコ」や友達同士でシェアする「友チョコ」などが、メディアにも大きく取り上げられています。一方で、バレンタインは「女性から男性へ、チョコレートとともに想いを伝える日」という意識の人も多く、男性も期待していることでしょう。 そこで、過去数千個・・・
松屋は27日、浅草店および銀座インズに構える専門店「プチプチ マルシェ」に、楽天ペイメントが運営する共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」を導入する。会計で「楽天ポイントカード」や「楽天ポイントカードアプリ」を提示すると、税込み200円ごとに1「楽天スーパーポイント」が貯まる。同ポイントでの支払いも、松屋が発行するポイントカードとの併用も可能だ。買い・・・
東急百貨店は、渋谷マークシティの地下1階に構える食料品売場「東横のれん街」とShinQsの地下2~3階の食料品売場を再編し、ShinQsの地下2~3階を東横のれん街として4月16日にリニューアルオープンする。新生・東横のれん街は、従来の東横のれん街が培ってきた「伝統」、「格式」、「信頼」とShinQsが追求してきた「高感度」、「話題性」を融合。幅広い品揃・・・
三越日本橋本店は2月7日、新館6階に「ビックカメラ 日本橋三越」を開く。店舗面積は約1200平米で、厳選したハイエンドな生活家電やデジタル家電、ビューティー家電、携帯電話、ゲームなどを揃え、百貨店限定も取り扱う。三越日本橋本店は「おもてなしのスペシャリティーストア」を目指して2018年の春から再開発を進めており、新館1階の特選、本館1階の化粧品などを改・・・
阪急メンズ東京は店舗の公式アプリを開発し、19年12月14日に運用を始めた。アプリには館内に入る全140店舗の専用ページを設置。普段利用するショップを登録しておけば不要な通知が大量に届くストレスを軽減できる。店員が自由に情報を発信できるのも特徴で、その日に入荷した新作や着こなし方を紹介するなど、接客ツールとしても活用。アプリを通じ客一人ひとりに合った関係を構・・・