そごう・西武は、そごう広島店を約20年ぶりに大規模改装する。本館の1階および2階を隣接するショッピングセンター「アクア広島センター街」側まで増床し、「ビューティー」や「ラグジュアリー」のカテゴリーを充実させる一方で、新館の営業を来夏で終了。売場を本館に集約し、客の回遊性の向上と運営の効率化に繋げる。完成は来秋を予定しており、各階は段階的にリニューアルする。 ・・・
そごう・西武は、そごう広島店を約20年ぶりに大規模改装する。本館の1階および2階を隣接するショッピングセンター「アクア広島センター街」側まで増床し、「ビューティー」や「ラグジュアリー」のカテゴリーを充実させる一方で、新館の営業を来夏で終了。売場を本館に集約し、客の回遊性の向上と運営の効率化に繋げる。完成は来秋を予定しており、各階は段階的にリニューアルする。 ・・・
買い物支援を行う移動スーパーの「とくし丸」は、22年5月に稼働台数が1000台を突破した。移動スーパーの稼働台数が1000台を超すのは、移動スーパー業界で初めてのこと。とくし丸ではこれから買い物支援にとどまらず、高齢者の生活の質を向上させる新サービスの開発・導入を進め、地域で必要とされる事業を目指していく。 とくし丸の事業の仕組みは、とくし丸本部が地域・・・
新職 継続職 旧職 氏名 代表取締役社長 取締役岡山本店店長 斎藤和好 取締役相談役(取締役会議長) 代表取締役会長 木住勝美 取締役(渉外担当)兼丸田産業 代表取締役社長 江國成基 岡山本店店長 執行役員 福山店店長 高木宏之 執行役員福山店店・・・
天満屋は4月1日付でトップを交代し、斎藤和好取締役岡山本店店長が社長に就く。江國成基社長は取締役(渉外担当)兼丸田産業顧問、木住勝美会長は取締役相談役(取締役会議長)となり、斎藤氏のみが代表権を有する。斎藤氏は天満屋にとって10代目の社長で、トップの交代は約4年3カ月ぶり。 天満屋は「永きに亘り築き上げてきた地元密着の経営をグループ全体で深耕させ、業容・・・
≪連載≫百貨店とスポーツ団体が描くウィンウィンの構図 第4回 そごう広島店×サンフレッチェ広島 地域密着で共存共栄を――。主に郊外や地方に位置する百貨店とスポーツ団体の協業が活発だ。ともに、地域密着戦略が生命線。集客力で勝る大都市の百貨店やスポーツ団体に対抗するためには、地域でのプレゼンスやロイヤルティを高め、〝足元〟を固めなければならないからだ。ただ・・・
イオンモールは、広島市で運営する商業施設「THE OUTLETS HIROSHIMA」を増床する。駐車場として使用していた北側に新棟を建設、約30店舗を導入する。オープンは2021年中を目指す。 THE OUTLETS HIROSHIMAは2018年4月に開業した。現在の店舗数は約200。地元客を中心に山口県や島根県など、広域からも集客する。増床では要・・・
山陽SC開発が運営するJR岡山駅ビル「サンステーションテラス岡山」(通称「さんすて岡山」)の増床改装の第2期エリアが4月24日にオープンする。南館2階のスイーツ・デリカゾーンに、常設店12店舗、期間限定ショップ4店舗を集積する。売場面積は約560平米で、改装前に比べ約100平米増床される。 「ベイクチーズタルト」が岡山に初出店するほ・・・
全国700万人の買い物難民に向けて移動スーパーを展開しているとくし丸(本社・徳島市、社長・住友達也氏)の移動スーパー車の稼働台数が500台を突破した。次なる目標は全国の地域スーパーとのネットワークを拡げ1000台の大台に乗せる。 同社社長の住友達也氏がとくし丸事業関係者向けに事業活動などを発信している「とくし丸通信」(20年3月)に・・・
下関⼤丸は3⽉23⽇に全館改装を完了し、リニューアルオープンする。これに先駆け、3⽉1⽇から⼤丸松坂屋百貨店直営化により⼤丸下関店に名称変更し、フロア構成の変更や新業態の出店など地⽅郊外の百貨店の新たなモデルとして運営していく。3月18日6階「KANMON UW」、20日に1階「AINZ & TULPE」、23日に「Plugs Market」がオープ・・・
大丸松坂屋百貨店は子会社の下関大丸を吸収して直営化するのに伴い、3月1日付で百貨店の屋号を大丸下関店に変更し、2002年以来、18年ぶりに全館改装する。地方郊外店の新たなモデル店舗としての位置付けで、従来の百貨店のビジネスモデルに加え、定期賃貸借の売場を大幅に取り入れたハイブリッド型の事業構造に転換する。工事区画面積は8330平米。オープン時期は3月中旬を予・・・