阪急うめだ本店は6月9日、地下1階の惣菜売場に冷凍食品ブランド「Z's MENU(ジーズメニュー)」を開く。外出自粛やライフスタイルの変化により、自宅で過ごす時間を充実させる、楽しむといった過ごし方が定着しているが、こだわり抜いた素材や製法の中食を提案することで家での食事時間を充実させる。 ラインナップはオープン時で25種類。和、洋、中華、・・・
阪急うめだ本店は6月9日、地下1階の惣菜売場に冷凍食品ブランド「Z's MENU(ジーズメニュー)」を開く。外出自粛やライフスタイルの変化により、自宅で過ごす時間を充実させる、楽しむといった過ごし方が定着しているが、こだわり抜いた素材や製法の中食を提案することで家での食事時間を充実させる。 ラインナップはオープン時で25種類。和、洋、中華、・・・
注)概況の文章は全て百貨店の発表によるもの 高島屋 大阪店 -220 堺店 -96 京都店 ※1 494 泉北店 -180 日本橋店 613 横浜店 ※1 1767 新宿店 771 玉川店 496 立川店 215 大宮店 608 ・・・
東急百貨店は1日、渋谷駅直結の複合施設「渋谷マークシティ」の1階に、和洋菓子売場を開いた。同売場限定、商業施設初をはじめ37のショップと2カ所のイベントスペースで構成され、一部のショップは作業の様子を見られるようにするなど“ライブ感”も追求した。東急百貨店は昨年9月にも、渋谷マークシティの地下1階に生鮮品やグローサリーを揃える売場をオープン。今年7月10日に・・・
JFRカードはGMOペイメントゲートウェイ(以下、GMO)と協業し、7月からカード加盟店網の拡大を推進する。GMOの加盟店募集、契約管理、精算、決済処理などの業務を支援する「アクワイアリングサポート」機能を導入。Jフロントリテイリンググループ(以下JFRグループ)商業施設の周辺店舗へカードの加盟店網を拡大させ、エリアのキャッシュレス環境を整備し、賑わいの創出・・・
軒並み大幅増収も、実質2~3割減の厳しさ続く 大手百貨店4社の4月売上高は、前年の緊急事態宣言の発令に伴い4月8日以降の臨時休業や営業時間短縮を実施していた反動で、いずれも前年実績を大幅に上回った。入店客数も回復基調に転じ、百貨店の強みであるラグジュアリーブランドや宝飾・時計など高額品がけん引した。ただ、コロナ禍前の前々年比(19年4月・・・
前年の反動で3桁増も、コロナ禍前の19年比では27%減 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・192店)の4月売上高は3178億円余で、前年比(店舗調整後)は1670%増となり、18カ月ぶりにプラスだった前月(218%増)を大幅に上回る3桁の伸長率だった。しかしながら前年が緊急事態宣言にともなう臨時休業や時短営業など営業自粛の影響で728・・・
コロナ禍の影響が続き、前々年比では3割減 東京地区百貨店(12社・24店)の4月売上高は861億円余で、前年比(店舗調整後)は1862%増となった。入店客数も2516%増で、19か月ぶりにプラスに転じた。前年の新型コロナウイルス感染拡大防止にともなう臨時休業や時短営業の反動増に起因する。この要因を除く前々年(19年)比の実質伸長率では売上高が3・・・
水戸京成百貨店は5年ぶりにトップを交代し、直前まで千葉交通の社長を務めた芹澤弘之氏が新社長に就いた。前社長の齋藤貢氏は6月15日付で京成グループの企業の取締役会長に就任する。水戸京成百貨店は26日に取締役会および株主総会を開いて決定。新たな取締役婦人服部長として、株式会社六本木の明石泰代取締役商品・営業部長も迎えた。 水戸京成百貨店は“バトンタッチ”の・・・
日本百貨店協会は26日、9都道府県の知事に対し、緊急事態宣言の再延長にともなう百貨店への対応について要望書を提出した。政府に対する延長要請が正式決定されたことを受け、自治体独自の措置で百貨店への休業要請の見直しを求める。 提出したのは大阪府、兵庫県、京都府、東京都、北海道、岡山県、広島県、愛知県、福岡県の9都道府県。同協会は要望書で「休業要請への対応を・・・
三越伊勢丹は近隣商圏顧客を対象としたデリバリーサービスを開始した。伊勢丹新宿本店は出前館、三越日本橋本店と三越銀座店はウーバーイーツを通じて、弁当や惣菜を注文できる。フードデリバリーの需要の高まりを背景にトライアルとして4月に行っており、既にリピート客がいるなど好評を博しているという。 商品は、自宅や職場でも百貨店らしさを感じられるようなものをバイヤー・・・
東武百貨店船橋店は30日、「薬マツモトキヨシ東武船橋 B1店」を地下1階にオープンする。店舗面積は約100坪。医薬品やサプリメント、コスメ、ビューティー、トイレタリー、生活雑貨などを揃え、セルフメディケーションをサポートするプライベートブランド「matsukiyo」も扱う。食品を展開する同階に開くことで多くの生活必需品がワンフロアで揃うようになり、利便性の向・・・
小田急百貨店は26日、サブスクリプションサービスに参入する。小田急電鉄がスマートフォン向けのアプリケーション「EMot(エモット)」で販売する、飲食店や物販店などで使えるサブクス型のチケット「EMot パスポート」の対象に加わる。新宿店では「ブティック・トロワグロ」で、町田店や小田急百貨店ふじさわでは26日~6月8日に開催する「夏のフードフェス」の期間中の食・・・