8カ月連続プラス、全地区および4品目が前年越え 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・186店)の10月売上高は4281億円余で、前年比(店舗調整後)は114%増となり、8カ月連続でプラスだった。入店客数は94%増で、同じく8カ月連続でプラス。同協会は「比較的安定した感染状況を背景に、外出機会や全国旅行支援などによる人流の増加があったこと・・・
8カ月連続プラス、全地区および4品目が前年越え 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・186店)の10月売上高は4281億円余で、前年比(店舗調整後)は114%増となり、8カ月連続でプラスだった。入店客数は94%増で、同じく8カ月連続でプラス。同協会は「比較的安定した感染状況を背景に、外出機会や全国旅行支援などによる人流の増加があったこと・・・
7カ月連続でプラス、全地区および主要5品目が前年を上回る 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(71社・186店)の9月売上高は3813億円余で、前年比(店舗調整後)は202%増となり、7カ月連続でプラスだった。入店客数は215%増で、7カ月連続でプラス。同協会は「台風による時短営業や臨時休業もみられたが、前年の緊急事態宣言などによる営業制限の反・・・
新職 継続職 旧職 氏名 代表取締役社長 専務取締役 石川仁志 顧問 代表取締役社長 柴田浩 取締役 執行役員 諸岡繁久 取締役 執行役員 加藤真樹 監査役(非常勤) 名古屋鉄道常務執行役員 古橋幸長 監査役(非常勤) ・・・
名鉄百貨店は5月31日、専務取締役の石川仁志氏が社長に昇格する人事を発表した。6月23日に開催される株主総会を経て、正式に決定する。柴田浩社長は顧問に就く。同社は交替の理由について、「名駅再開発計画の延期にともなう対応としてのリモデル計画は一段落したため、このタイミングでのトップ交代により若返りを図る」と述べた。今後の名古屋駅再開発計画の着工に向け、百貨店の・・・
再び入店客数と共にプラス、10都市は6カ月連続増 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・190店)の3月売上高は4260億円余で、前年比(店舗調整後)は46%増となり、前月のマイナス(07%減)からプラスに転じた。同様に入店客数も前月のマイナス(29%減)から29%増に回復した。同協会では「まん延防止等重点措置の解除による外出機会の増加や・・・
5カ月ぶりのマイナスも、10都市は5カ月連続増 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・189店)の2月売上高は3172億円余で、前年比(店舗調整後)は07%減となり、前月の2桁増(156%増)から、5カ月ぶりのマイナスに転じた。同様に前月が2桁増(147%増)だった入店客数も29%減となり、4カ月ぶりのマイナスに転じた。同協会では「新型コ・・・
売上げ、入店客数共に2桁伸長も、前々年比では約2割減 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・189店)の1月売上高は3751億円余で、前年比(店舗調整後)は156%増となり、前月(88%増)の伸長率を上回る2桁伸長を遂げ、4カ月連続増となった。入店客数も2桁増の147%増となり、前月(141%増)とほぼ同水準で、3カ月連続プラス。同協会で・・・
3カ月連続プラス、国内顧客はコロナ前の水準に迫る 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・189店)の21年12月売上高は5920億円余で、前年比(店舗調整後)は88%増となり、前月(81%増)とほぼ同水準の伸長率で、3カ月連続のプラスだった。入店客数は前月の伸長率(70%増)を上回る141%増まで復調した。同協会では「新型コロナ感染者の減・・・
回復に勢い、2カ月連続増、入店客数は4カ月ぶり増 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・189店)の21年11月売上高は4497億円余で、前年比(店舗調整後)は81%増となり、前月(29%増)に続くプラスで、かつ伸長率も前月より52ポイントも上回った。加えて入店客数も70%増となり、4カ月ぶりにプラスに転じた。 同協会では「新型コロ・・・
<掲載企業> ■大丸松坂屋百貨店 ■東急百貨店 ■東武百貨店 ■東武宇都宮百貨店 ■名鉄百貨店 ■津松菱 “人”の価値をデジタルで拡張 大丸松坂屋百貨店 社長 澤田 太郎 「ウィズ・コロナ」2年目となった昨年は、コロナ禍によって一足飛びに到来した「10年先の未来」を前に、いかに成長の道を切り開・・・
3カ月ぶりにプラスも、入店客数は戻りきれず 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・189店)の10月売上高は3848億円余で、前年比(店舗調整後)は29%増となり、3カ月ぶりにプラスに転じた。加えてコロナ禍前の前々年(19年)比でも13%増だった。同協会では「緊急事態宣言が解除され、主要顧客層の外出機会が増加したことに加え、各社が企画した・・・
2カ月連続減もマイナス幅改善、19年比は36%減に 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・190店)の9月売上高は3188億円余で、前年比(店舗調整後)は43%減となり、前月(117%減)に続き前年実績を下回ったものの、マイナス幅は改善した。前月に続き緊急事態宣言とまん延防止等重点措置による主要顧客の外出自粛などが影響した。ただ、感染者数・・・