大丸京都店は、1~5階の売場を改装する。2月から順次、化粧品、婦人靴、婦人用品雑貨などで新ブランドを導入し、一部の既存ブランドを移設、リニューアルする。これらの最新情報がわかる特設ホームページも開設した。 1階は、2月25日に「ラシット」が改装オープン。木のぬくもりとミニマルでクリーンな雰囲気を取り入れた内装に刷新した。新ブランドとしては、3月16日に・・・
大丸京都店は、1~5階の売場を改装する。2月から順次、化粧品、婦人靴、婦人用品雑貨などで新ブランドを導入し、一部の既存ブランドを移設、リニューアルする。これらの最新情報がわかる特設ホームページも開設した。 1階は、2月25日に「ラシット」が改装オープン。木のぬくもりとミニマルでクリーンな雰囲気を取り入れた内装に刷新した。新ブランドとしては、3月16日に・・・
松屋銀座店は、日本のクリエイティブ力を発信する大型イベント「東京クリエイティブサロン」に参加し、東京のものづくりを全館規模で発信する。期間は16日から31日まで。アンバサダーには、フリーアナウンサーの宇賀なつみさんを起用した。16日の発表会に登場して商品の魅力をPRしたほか、店内を紹介する動画に出演している。1階正面入口横には、銀座の他の商業施設と連動したイ・・・
新職 継続職 旧職 氏名 顧客戦略室長 食品・レストラングループ日本橋食品・レストラン営業部長 亀本裕夫 顧客戦略室顧客戦略部長 マーケティンググループCRM計画部長 小森正詩 営業戦略統括部営業企画部長 HDS経営戦略統括部経営企画部長 和田賢 営業戦略統括部・・・
新職 継続職 旧職 氏名 取締役会室監査委員会運営部長 秘書室長 髙木勝徳 取締役会室取締役会運営部長 三越伊勢丹三越銀座店総務・業務部長 瓦林恭子 取締役会室指名委員会運営部長 取締役会室報酬委員会運営部長 秘書室プランニングリーダー 大滝誠 総務統括部総務企画・・・
高島屋はショールーミングストア事業を始める。同社とトランスコスモスの合弁会社、TAKASHIMAYA TRANSCOSMOS INTERNATIONAL COMMERCE PTELTD(以下、TTIC)が4月下旬、主にD2Cブランドを集めた第1号店を高島屋新宿店の2階に開く。以降も国内外の高島屋の店舗、ASEANを中心とする地域の大型商業施設に出店。5年間で・・・
京王百貨店は、2月から3月末にかけて、聖蹟桜ヶ丘店を改装する。去年より大規模改装を行い、第2弾となる今回は3月3日に自主編集コーナーを拡大し、25日にアウトドア専門店「好日山荘」を導入。同店は去年に、京王電鉄から6階フロアの返却要請を機に、全フロアでの売場移設を伴う大規模改装に踏み切った。同店がキーテナントとして入る京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター(以下、・・・
名古屋三越は、星ヶ丘店を大規模改装する。3期に分けて進め、第1期は23日までに2階~4階、6階、8階をリモデル。第2期は6月末、第3期は今秋を予定する。同店が位置する名古屋市東部は人口が増加傾向で、50歳未満の比率が高いものの、同店の客層はミドル~シニアが中心だ。大規模改装では30~40代への対応を強化。客層の拡大を狙う。23日には、東山遊園が運営する商業施・・・
松坂屋上野店は16日、アートを取り扱うゾーンを本館7階に開いた。「美術画廊」、「アートギャラリー」、「アートスペース」からなり、美術画廊では現在の美術界を代表する名作や名品を、アートギャラリーでは日本画や洋画、彫刻、工芸など幅広いジャンルを、アートスペースでは美術大学生をはじめ若手のアーティストを、それぞれ紹介。アートのビギナーからマニアまで受け入れられる態・・・
デジタル技術を活用し、顧客とのタッチポイントを増やしてコミュニケーション(関係性)を深め、一人ひとりに寄り添いながらライフスタイルニーズに応えていく。しかもリアル店舗を基点に「いつでも・どこでも」つながり、体験価値を提供していく。その顧客にとっては、百貨店がこれまで培ってきた信用・信頼に裏打ちされた親しみやすさと使いやすさを兼ね備えた「拠り所」になり、結果的・・・
大型改装を進める高知大丸は、25日にリニューアルオープンする。対象は本館2~5階、東館1~4階で、今夏オープン予定の東館5階と併せた改装面積は約7350平米。全館の売場面積(1万500平米)の約7割にあたる。本館4階には東急ハンズが自治体と組んで地域の魅力を発信する「プラグス マーケット」を開き、地域共生型百貨店としての色合いを強める。これに先立ち、高知市、・・・
ファッションと高額品牽引、基幹店の高伸長続く 大手百貨店4社の1月売上高は前月に続く高水準の伸長率で、4社すべてが2桁伸長した。前年の緊急事態宣言に伴う営業時間短縮や外出自粛の影響の反動増に加え、ラグジュアリーブランド、高級時計、宝飾品など高額品が引き続き好調で、前月同様に気温低下を背景に重衣料や防寒アイテムなど、ファッション全般も好調だった。・・・
1月前半のファッション牽引、5カ月連続プラス 東京地区百貨店(12社・24店)の1月売上高は1060億円余で、前年比(店舗調整後)は239%増だった。前月(111%増)を上回る伸長率で、5カ月連続プラス。しかも2桁伸長は3カ月連続。入店客数は311%増となり、前月(197%増)を上回る2桁伸長で、4カ月連続増。とはいえ、コロナ禍前の前々年(20・・・