ショッピングセンター 2カ月連続減も、キーテナント中心に回復傾向強まる 日本ショッピングセンター協会が調査した9月の既存SC売上高前年比は90%減で、2カ月連続減となったが、前月(116%減)よりもマイナス幅は26ポイント改善した。前々年比では283%減で、前月(283%減)と同水準にとどまった。同協会では「新型コロナウイルス感染者数が徐々に減少すると・・・
ショッピングセンター 2カ月連続減も、キーテナント中心に回復傾向強まる 日本ショッピングセンター協会が調査した9月の既存SC売上高前年比は90%減で、2カ月連続減となったが、前月(116%減)よりもマイナス幅は26ポイント改善した。前々年比では283%減で、前月(283%減)と同水準にとどまった。同協会では「新型コロナウイルス感染者数が徐々に減少すると・・・
感染再拡大が直撃、再びマイナスに、19年比で32%減 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・191店)の8月売上高は2783億円余で、前年比(店舗調整後)は117%減となり、前月のプラス(42%増)から、再びマイナスに転じた。全国的な新型コロナウイルス感染症急拡大による主要顧客の外出自粛、混雑時の入場制限、一部テナントの休業、これらに大雨・・・
ショッピングセンター 再びマイナスに、19年比では約3割減 日本ショッピングセンター協会が調査した8月の既存SC売上高前年比は116%減となり、前月のプラス(11%増)から再びマイナスに戻った。前々年比では283%減となり、前月(163%減)よりもマイナス幅が広がった。同協会では「新型コロナウイルス感染症急拡大によって観光客や帰省客などが大幅に減少した・・・
新型コロナ再拡大と天候不順が重なり、全社減収 大手百貨店4社の8月売上高は、全国的な新型コロナウイルス感染症再拡大に加え、降雨日数増の影響で、特に月半ば以降、入店客数が減少した結果、各社増収だった前月から一転して減収を強いられた。ただ前月に続き、百貨店の強みであるラグジュアリーブランドや時計、美術など高額品は概ね堅調で、食料品も健闘した・・・
6カ月ぶりのマイナス、感染再拡大の影響大きく 東京地区百貨店(12社・24店)の8月売上高は745億円余で、前年比(店舗調整後)は91%減となり、6カ月ぶりのマイナスを強いられた。新型コロナ感染症急拡大による外出自粛の強まりや混雑時の入場制限によって、入店客数も100%減となり、5カ月ぶりに前年実績を下回った。前々年(19年)比では売上高が35・・・
注)概況の文章は全て百貨店の発表によるもの 高島屋 大阪店 11 堺店 ▲12 京都店 ※1 09 泉北店 ▲28 日本橋店 140 横浜店 89 新宿店 123 玉川店 63 立川店 26 大宮店 ▲66 柏店 ※1 ・・・
注)概況の文章は全て百貨店の発表によるもの 高島屋 大阪店 -73 堺店 -60 京都店 ※1 -46 泉北店 -53 日本橋店 -11 横浜店 ※1 -07 新宿店 39 玉川店 40 立川店 06 大宮店 -118 ・・・
高額品と食品がけん引、再びプラスに、19年比も改善 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・191店)の7月売上高は4020億円余で、前年比(店舗調整後)は42%増となり、4カ月ぶりのマイナスだった前月(16%減)から、再びプラスに転じた。時計・宝飾品など高額品と、イエナカ需要増による食料品がけん引した。入店客数も前月のマイナス(5%減)か・・・
5カ月連続増も、19年比で「8掛け」状態が継続 東京地区百貨店(12社・24店)の7月売上高は1061億円余で、前年比(店舗調整後)は80%増となり、前月(37%増)の伸長率を上回る5カ月連続プラス。入店客数は176%増となり、4カ月連続増。前々年(19年)比では売上高が221%減(前月215%減)、入店客数が373%減(同417%減)となって・・・
前月に続き基幹店がけん引、全社増収 大手百貨店4社の7月売上高は、大都市の基幹店が概ね堅調で、4社共に増収を遂げた。前月に続き、百貨店の強みであるラグジュアリーブランドや時計、美術など高額品がけん引し、食料品も健闘した。コロナ禍前の前々年(19年7月)比では15%減前後まで戻ってきた。 阪急阪神百貨店の売上高前年比は110%増で、・・・
ショッピングセンター クリアランス盛り上がらずも、再びプラスに 日本ショッピングセンター協会が調査した7月の既存SC売上高前年比は11%増となり、4カ月ぶりのマイナスだった前月(91%減)から、再びプラスに戻った。同協会では「6月後半から感染力の強いインド型変異ウイルスによる感染が急増しはじめ、通常期に売上げが期待される夏のセールに盛り上がりが見られず・・・
4カ月ぶりのマイナスも、19年比で2割減まで戻す 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・191店)の6月売上高は3715億円余で、前年比(店舗調整後)は16%減となり、4カ月ぶりにマイナスに転じた。緊急事態宣言対象地区店舗の土日休業や営業時間短縮、外出自粛による集客減が響いた。入店客数も5%減だった。前々年(19年6月)比では206%減と・・・