SC、生活必需品を中心に150%減まで回復 日本ショッピングセンター協会が調査した6月の既存SC売上高前年比は150%減となった。休業していたSCも営業を再開し、前月(614%減)から464ポイント増と大幅に改善。客数は減少しているものの、外出自粛の反動や値引きもあり、客単価が向上したSCもあった。 テナントは前月から52ポイント増の171%減ま・・・
SC、生活必需品を中心に150%減まで回復 日本ショッピングセンター協会が調査した6月の既存SC売上高前年比は150%減となった。休業していたSCも営業を再開し、前月(614%減)から464ポイント増と大幅に改善。客数は減少しているものの、外出自粛の反動や値引きもあり、客単価が向上したSCもあった。 テナントは前月から52ポイント増の171%減ま・・・
7月の主要百貨店の売上げは6月に続き前年比8割程度まで回復してきた。インバウンド需要がほぼ見込めない中、国内需要はおおむね復調してきた傾向だ。大都市圏の苦戦は続いているが地方・郊外店はマイナスが一桁台としているところも多い。EC需要が過去最高となる企業も。7月の売上げの軸となる中元商戦も前年並み~前年プラスとなっている傾向だ。 高島屋 大・・・
12月 速報 全国 東京・大阪 大手 その他業種 11月 速報 全国 東京・大阪 大手 その他業種 10月 速報 全国 東京・大阪 大手 その他業種 9月 速報 全国 東京・大阪 大手 その他業種 8月 速報 7月 速報 ・・・
前年の80%台まで戻る 地方・郊外は1桁の減収幅に 主要百貨店の6月売上高(速報値)は、10%台半ばから後半の減収幅に戻ってきた。6月も時短営業を続け、大型の集客催事や販促施策などを自粛して営業していたが、臨時休業を強いられていた5月から大幅に回復。大都市の基幹店と比べ、地方都市・郊外立地店舗が健闘し、一桁台の減収幅まで回復してきている。夏のクリアラン・・・
(7月15日更新:主要都市百貨店店舗別売上高を追加) 前月よりやや持ち直すも、新型コロナの影響続き65%減 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・203店)の5月売上高は1515億円余で、前年比(店舗調整後)は656%減となり、前月に続く大幅なマイナスで8カ月連続減だった。新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言に伴い、全・・・
SC、臨時休業の影響続き61%減 営業再開でマイナス幅縮小 日本ショッピングセンター協会が調査した5月の既存SC売上高前年比は614%減となり、前月(688%減)よりも74ポイントの改善にとどまり、8カ月連続減だった。同協会では「緊急事態宣言の延長を受けて、4月からの休業を継続したSCが多く、営業再開後は郊外エリアを中心に客足が戻ってきたSCも見られた・・・
(7月15日更新:大阪地区百貨店商品部門別売上高を追加) 全国水準上回るマイナス、非店頭は2桁伸長 東京地区百貨店(12社・25店)の5月売上高は347憶円余で、前年比(店舗調整後)は716%減となり、8カ月連続減。25日まで緊急事態宣言が続き、他の地区よりも営業再開が遅れたことから、前月(761%減)よりもやや持ち直したもの・・・
臨時休業の影響大きく、前月に続き大幅な減収 大手百貨店4社の5月売上高は、前月に続き新型コロナウイルス感染拡大に伴い発出された緊急事態宣言に応じ、臨時休業や営業時間短縮など営業自粛によって大幅な減収を強いられた。5月中旬から段階的に営業範囲を拡大したこともあり、前月よりもマイナス幅が縮小した。 4月が692%減まで落ち込んだ髙島屋・・・
臨時休業強いられ、大幅減収 大手百貨店3社の4月売上高は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い発出された緊急事態宣言に応じ、臨時休業や営業時間短縮など営業自粛によって大幅な減収を強いられた。 3月が123%減だった髙島屋(国内百貨店子会社含む)は、4月8日以降、緊急事態宣言が発出された都府県の大型店舗の臨時休業(食品フロア除く)を実施したため・・・
SC、688%減全国的な臨時休業が響く 日本ショッピングセンター協会が調査した4月の既存SC売上高前年比は688%減となり、前月(280%減)よりもマイナス幅が40ポイント超も広がり、7カ月連続減だった。同協会では「新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言を受けて、全館休業もしくは食料品や医薬品などの生活必需品に関連するテナントに限定した営業を自主・・・
非店頭は前年超えも 全国水準上回るマイナス 東京地区百貨店(12社・25店)の4月売上高は301億円余で、前年比(店舗調整後)は761%減となり、前月(346%減)よりマイナス幅が一段と広がり、7カ月連続減。4月7日に発出された緊急事態宣言を受け、都内全店で臨時休業、時短営業、食品フロアのみ営業を強いられたため、平均営業日数が157日(前年比1・・・
新型コロナが直撃 過去最大の減少率に 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・203店)の4月売上高は1208億円余で、前年比(店舗調整後)は728%減となり、7カ月連続減だった。前月(334%減)より394ポイントも下がり、統計開始(1965年1月)以来、最大の減少率を強いられた。新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、緊急事態宣言が4月7日・・・