2024年11月20日

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百貨店

大丸東京店、訳アリ食品をオンラインで販売

| 公開日: 2020/08/11 06:00

大丸東京店は、11日14時からオンラインで、「もったいない、からはじめよう」フェアを開催する。百貨店では新型コロナウイルスの影響で販売機会が減ったために在庫過多となった商品や、賞味期限が間近であったり規格外であったりといった理由から正規で販売できない商品がある。こういった商品は、昨今食品ロスとして社会問題にもなっている。大丸東京店ではこれらの食品ロスを削減す・・・

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高島屋、募金を新型コロナウイルス緊急支援事業へ寄付

高島屋
| 公開日: 2020/08/07 16:30

高島屋は医療崩壊防止に向けた緊急支援としてWEBで募金活動を行っていたが、7日、262万9620円を寄付したと報告した。 「新型コロナウイルスによる医療崩壊防止に向けた緊急支援」WEB募金として、4月29日から6月30日まで、WEBで寄付を募っていた。募金は6月5日と8月7日に認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン「新型コロナウイルス緊急支援事業」に寄・・・

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東急百貨店、東急フードショーエッジの料理を1時間以内にデリバリー

東急百貨店
| 公開日: 2020/08/06 13:19

東急百貨店は8月11日から約3カ月間、フードデリバリーマッチングアプリを提供するシンと協業し、デパ地下の食品をスマートフォンで注文できるデリバリーサービスを試験的に実施する。 アプリ「Chompy(チョンピー)」では渋谷駅3㎞エリアの飲食店の料理を注文することができる。東急フードショーエッジでは、アプリでの注文の1時間以内に配達員が指定の場所へ届ける。・・・

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2020年7月 主要百貨店大手7社 売上速報

売上速報   三越伊勢丹ホールディングス   そごう・西武   高島屋      
| 公開日: 2020/08/04 09:24

7月の主要百貨店の売上げは6月に続き前年比8割程度まで回復してきた。インバウンド需要がほぼ見込めない中、国内需要はおおむね復調してきた傾向だ。大都市圏の苦戦は続いているが地方・郊外店はマイナスが一桁台としているところも多い。EC需要が過去最高となる企業も。7月の売上げの軸となる中元商戦も前年並み~前年プラスとなっている傾向だ。 高島屋 大・・・

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全身を5秒で計測 データに基づきファッション提案、伊勢丹新宿本店

伊勢丹新宿本店   三越伊勢丹
| 公開日: 2020/08/03 11:48

伊勢丹新宿本店は7月15日、ワコールの3Dボディスキャン技術を、婦人服で初めて活用したサービス「マッチパレット」を開始した。全身18カ所のサイズを約5秒で計測し立体化、データに基づき販売員が一人一人に合う提案を行う。 サービスはまず、最新の3Dボディスキャン計測技術「3D smart&try」で客の身体を計測する。そのデータを伊・・・

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小田急百貨店、接客特化型ライブコマースを8月10日開催

小田急百貨店
| 公開日: 2020/08/03 11:38

小田急百貨店は8月10日、CCCフォトライフラボと協業し、商品紹介のライブ動画配信中に、視聴者が配信者と対話しながらECサイトで商品を購入できる「接客特化型ライブコマース」のトライアルを実施する。複数の視聴者を対象に商品紹介のライブ動画を配信。接客を希望する視聴者が手を挙げると、配信者と顔を合わせて直接言葉を交わすことが可能となる仕組み。 トラ・・・

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デジタルの活用を加速し、「安心に便利」発信 そごう・西武

《連載》「ウィズ・コロナ」に求められる安全・安心な買い物環境を提供する百貨店 第3回 そごう・西武 「ウィズ・コロナ」の時代に、どう安全・安心な買い物環境を提供できるか――。全館営業を再開した百貨店業界の各社は、配慮や工夫に余念がない。消毒、検温、マスクやフェイスシールドの着用、ソーシャルディスタンスの確保など手法は多岐に亘るが、根幹には〝おもてなし〟・・・

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松屋銀座、今年の浴衣は鰻と一緒に

松屋銀座本店
| 公開日: 2020/07/25 13:00

今年は、家で浴衣を楽しむ――。新型コロナウイルスの影響で夏祭りや花火大会の中止が相次ぎ、浴衣を着用する機会が減少する中、松屋銀座本店はリモート飲み会で「映える」浴衣や着付けやすい兵児帯などを打ち出し、家で楽しむスタイルを提案する。反物の仕立てを注文した客に、共布のマスクをプレゼントするサービスも開始。好評を博している。土用の丑の日である7月21日には、浴衣姿・・・

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地元密着企画の徹底で「エシカル消費」を呼び込んだ岡島、6月の売上げは〝実質プラス〟

岡島
| 公開日: 2020/07/22 16:30

コロナ禍で百貨店業界が大きな痛手を負う中、山梨県の岡島の奮闘が目覚ましい。6月の売上高は前年比8%減だったが、物産展を中止した分を加味すると同2%増。地元のホテルや酒蔵、大学生らと組み、4月から積極化してきた商品開発、イベントやチャリティの実施などが「エシカル消費」を呼び込み、大松松坂屋百貨店が同28%減、三越伊勢丹が同225%減、高島屋が同173%減、そご・・・

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安全・安全な買い物環境で悩みにも対応 子供売場のニューノーマル

コロナ禍のベビー・キッズ需要に応えるため、百貨店の子供服・用品売場は新たなサービス体制の構築に乗り出した。ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を利用したオンライン接客、売場での入場制限、電話注文サービスなど、まずは現在使えるツールを活用した施策を講じる。まだ人が密集する場所へ出掛けるリスクは高く、「3密」を避けた生活様式が推奨されている。妊娠した女性や、・・・

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マルチハザードの時代に耐えられる力を育む 大丸松坂屋百貨店

《連載》「ウィズ・コロナ」に求められる安全・安心な買い物環境を提供する百貨店 第2回 大丸松坂屋百貨店 「ウィズ・コロナ」の時代に、どう安全・安心な買い物環境を提供できるか――。全館営業を再開した百貨店業界の各社は、配慮や工夫に余念がない。消毒、検温、マスクやフェイスシールドの着用、ソーシャルディスタンスの確保など手法は多岐に亘るが、根幹には〝おもてな・・・

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「ドロヘドロ」初の大規模原画展、大丸梅田店で

大丸梅田店
| 公開日: 2020/07/20 06:00

©林田球/小学館 大丸梅田店は8月5日から17日まで15階の大丸梅田店ミュージアム<梅田>で原画展「TVアニメ化記念 ドロヘドロ原画展~林田球の世界~」を開催する。 2000年「月刊IKKI」(小学館)で連載を開始し、18年に亘り愛されてきた衝撃作「ドロヘドロ」。林田球氏の描く唯一無二の世界観は人々に強烈なインパクトを与え、国内外で今なお、多くの・・・

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