【組織改正】 ◆本部組織 MD本部を「リーシング本部」に呼称変更・再編し、傘下に商品部、専門店部、食品構造改革室を解組・再編した「リーシング一部」、「リーシング二部」を置く。リーシング本部下に「PM(プロパティマネジメント)政策室」を新設する。リーシング本部下のMD統括室を「業務統括部」に改称し、商品管理、物流、営業関連契約業務を機能移管する。リ・・・
【組織改正】 ◆本部組織 MD本部を「リーシング本部」に呼称変更・再編し、傘下に商品部、専門店部、食品構造改革室を解組・再編した「リーシング一部」、「リーシング二部」を置く。リーシング本部下に「PM(プロパティマネジメント)政策室」を新設する。リーシング本部下のMD統括室を「業務統括部」に改称し、商品管理、物流、営業関連契約業務を機能移管する。リ・・・
そごう・西武は20日、コスメの情報サイト「Kireidepart(キレイデパート)」(https://wwwsogo-seibujp/kireidepart)を開設する。新型コロナウイルスの影響をうけ、そごう・西武でもECでの需要が非常に高まった。キレイデパートでは動画などを使って化粧品の情報を提供し、直接そごう・西武の公式ECサイト「eデパート」へ誘導する・・・
西武池袋本店は菓子の催事「第4回IKESEI菓子博=真夏のスイーツフェスタ=」を21日から31日まで開催する。今回は和菓子の老舗6社による「真菓會」から鮮やかなゼリードリンクが登場する。夏の暑さを忘れる冷たいクールスイーツなど約48のブランドを展開。今年は感染防止策をとり、会場でも持ち帰りでも楽しめるようにした。 真菓會が運営するおかげ茶屋では、ぷるぷ・・・
7月の主要百貨店の売上げは6月に続き前年比8割程度まで回復してきた。インバウンド需要がほぼ見込めない中、国内需要はおおむね復調してきた傾向だ。大都市圏の苦戦は続いているが地方・郊外店はマイナスが一桁台としているところも多い。EC需要が過去最高となる企業も。7月の売上げの軸となる中元商戦も前年並み~前年プラスとなっている傾向だ。 高島屋 大・・・
《連載》「ウィズ・コロナ」に求められる安全・安心な買い物環境を提供する百貨店 第3回 そごう・西武 「ウィズ・コロナ」の時代に、どう安全・安心な買い物環境を提供できるか――。全館営業を再開した百貨店業界の各社は、配慮や工夫に余念がない。消毒、検温、マスクやフェイスシールドの着用、ソーシャルディスタンスの確保など手法は多岐に亘るが、根幹には〝おもてなし〟・・・
コロナ禍のベビー・キッズ需要に応えるため、百貨店の子供服・用品売場は新たなサービス体制の構築に乗り出した。ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を利用したオンライン接客、売場での入場制限、電話注文サービスなど、まずは現在使えるツールを活用した施策を講じる。まだ人が密集する場所へ出掛けるリスクは高く、「3密」を避けた生活様式が推奨されている。妊娠した女性や、・・・
そごう川口店は従業員2名が新型コロナウィルスに新たに感染したことを受け、18日(土)から当面、全館臨時休業する。 17日に感染が判明したのは地下食品売場と1階化粧品売場の従業員各1名。 そごう川口店では7月8日、11日、14日、15日に1名ずつ地下食品売場の従業員の感染が判明していたが、都度、保健所の指導のもと消毒を行い営業を続けてきた。しかし今・・・
そごう・西武は、店頭の動員が分散化する中、取引先と協力しインスタグラムで動画を使った買い物を提案する。まずは、若年層からの支持が強いブランドが集まる西武池袋本店地下1階SEIBU BEONE(セイブ ビーワン)で動画配信をスタートした。 第1回目である7月11日には、販売員がおすすめのセールアイテムを紹介する動画を配信。SE・・・
外出自粛中も豊かな生活を――。百貨店業界の各社は今年の中元商戦で、新型コロナウイルスへの感染を防ぐため、外出を避けて自宅で過ごす「巣ごもり」を続ける人々に向け、その時間を豊かに、快適にする食品や衛生用品などを拡充した。インターネット通販の品揃えや特典、サービス、機能も強化。コロナ禍で利用者の増加に拍車がかかったネット通販の商機を最大化する。店舗のギフトセンタ・・・
7月1日からプラスチック製の買物袋が有料化された。「容器包装リサイクル法」の省令改正によるものだ。百貨店では主に食品売場で使われていた買物袋が対象となるが、多くの店舗で環境への影響を鑑み、紙製のショッピングバッグも有料化する動きだ。百貨店は海を守り森を育てる環境活動に進んで取り組んでいく。 袋の有料化で活躍が期待されるのがマイバッグだ。鞄からさっと取り・・・
前年の80%台まで戻る 地方・郊外は1桁の減収幅に 主要百貨店の6月売上高(速報値)は、10%台半ばから後半の減収幅に戻ってきた。6月も時短営業を続け、大型の集客催事や販促施策などを自粛して営業していたが、臨時休業を強いられていた5月から大幅に回復。大都市の基幹店と比べ、地方都市・郊外立地店舗が健闘し、一桁台の減収幅まで回復してきている。夏のクリアラン・・・
新型コロナ影響で減少した食品の販売拠点の拡大を応援 「夏のごちそう大市」開催 新型コロナウイルスの影響で輸出の減少や飲食店の短縮営業、観光客の減少にともない日本各地の生鮮品や商品の在庫滞留や売上の減少が問題化しています。そこでそごう・西武では対象10店舗の食品売場で産地直送の野菜や果物のほか漁港直送の鮮魚などの直送生鮮品、全国各地の銘菓を・・・