《連載》「ウィズ・コロナ」に求められる安全・安心な買い物環境を提供する百貨店 第5回 東武百貨店 「ウィズ・コロナ」の時代に、どう安全・安心な買い物環境を提供できるか――。百貨店業界の各社は、配慮や工夫に余念がない。消毒、検温、マスクやフェイスシールドの着用、ソーシャルディスタンスの確保など手法は多岐に亘るが、根幹には〝おもてなし〟がある。百貨店業・・・
《連載》「ウィズ・コロナ」に求められる安全・安心な買い物環境を提供する百貨店 第5回 東武百貨店 「ウィズ・コロナ」の時代に、どう安全・安心な買い物環境を提供できるか――。百貨店業界の各社は、配慮や工夫に余念がない。消毒、検温、マスクやフェイスシールドの着用、ソーシャルディスタンスの確保など手法は多岐に亘るが、根幹には〝おもてなし〟がある。百貨店業・・・
《連載》「ウィズ・コロナ」に求められる安全・安心な買い物環境を提供する百貨店 第4回 松屋 「ウィズ・コロナ」の時代に、どう安全・安心な買い物環境を提供できるか――。百貨店業界の各社は、配慮や工夫に余念がない。消毒、検温、マスクやフェイスシールドの着用、ソーシャルディスタンスの確保など手法は多岐に亘るが、根幹には〝おもてなし〟がある。百貨店業界は常・・・
高島屋 大阪店 -447 堺店 -169 京都店 ※1 -334 泉北店 -154 日本橋店 -417 横浜店 ※2 -325 新宿店 -349 玉川店 -246 立川店 -306 大宮店 -362 柏店 ※1 -267 ・・・
日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・203店)の7月売上高は3912億円余で、前年比(店舗調整後)は203%減となり、マイナスは10カ月連続となった。 3カ月移動平均値は12月~2月63%減、1月~3月168%減、2月~4月397%減、3月~5月561%減、4月~6月517%減、5月~7月341%減。 ・・・
東京地区百貨店(12社・25店)の7月売上高は982憶円余で、前年比(店舗調整後)は279%減となり、10カ月連続のマイナスとなった。都内の新型コロナウイルス感染者の増加に伴い、再び外出自粛機運が高まったことに加え、梅雨明けが昨年より8日遅れ気温が低かったことから、主力の盛夏商品が振るわず全般にわたって盛り上がりにかけた。 3カ月移動平均値は・・・
コロナ禍で生活者のライフスタイルや消費の仕方が激変している。政府の緊急事態宣言を受けて、多くの百貨店は臨時休業という異例の対応を強いられた。営業を再開したものの、新しい売り方、情報発信の仕方が問われており、新たな百貨店ビジネスモデルへの変革を急がなければならない。阪急阪神百貨店は、今年1月に「『お客様の暮らしを楽しく、心を豊かに、未来を元気にする』楽しさナン・・・
高島屋 大阪店 -292 堺店 -77 京都店 ※1 -213 泉北店 -50 日本橋店 -136 横浜店 ※2 -169 港南台店 22 新宿店 -279 玉川店 -75 立川店 -57 大宮店 -287 柏店 ・・・
東京地区百貨店(12社・25店)の6月売上高は1047憶円余で、前年比(店舗調整後)は243%減となり、9カ月連続のマイナスとなった。感染防止策を徹底しつつ全館営業を再開したものの、多くの店で時短営業継続や外出機会が減っていることや、在宅勤務によるオフィス街の昼間人口の減少から入店客数は458%減と回復が鈍かった。売上高は来店客・・・
日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・203店)の6月売上高は3829億円余で、前年比(店舗調整後)は191%減となり、マイナスは9カ月連続となった。減少幅は前月の656%減から大きく改善した。外出自粛ムードは残るものの全店が営業を再開し、入店客数も上向いている。食料品や衛生用品など生活必需品が好調に推移したことに加え、ラグジュアリーブ・・・
6月は外出自粛ムードは残るものの店舗の営業が再開。入店客数も徐々に上向いてきた。家ナカ需要が生まれ食料品や衛生用品、生活必需品が好調に推移した。またラグジュアリーブランドや宝飾品など高額商材にも動きがみられた。 高島屋は夏のセールを段階的にスタートしたが、引き続き外出を控える傾向や、店内外催事の中止、免税売上げの大幅な減少の影響などによ・・・
7月の主要百貨店の売上げは6月に続き前年比8割程度まで回復してきた。インバウンド需要がほぼ見込めない中、国内需要はおおむね復調してきた傾向だ。大都市圏の苦戦は続いているが地方・郊外店はマイナスが一桁台としているところも多い。EC需要が過去最高となる企業も。7月の売上げの軸となる中元商戦も前年並み~前年プラスとなっている傾向だ。 高島屋 大・・・
《連載》「ウィズ・コロナ」に求められる安全・安心な買い物環境を提供する百貨店 第3回 そごう・西武 「ウィズ・コロナ」の時代に、どう安全・安心な買い物環境を提供できるか――。全館営業を再開した百貨店業界の各社は、配慮や工夫に余念がない。消毒、検温、マスクやフェイスシールドの着用、ソーシャルディスタンスの確保など手法は多岐に亘るが、根幹には〝おもてなし〟・・・