2024年11月19日

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メリーチョコレートカムパニー、22年のテーマは「私が楽しむ わがままバレンタイン」

「私が楽しむ わがままバレンタイン」が22年のテーマ

メリーチョコレートカムパニーは、「私が楽しむ わがままバレンタイン」をテーマに、22年のバレンタイン商品を販売する。エンターテインメントがまだ制限される中、人々は自分の気持ちを動かすコトやモノに敏感だ。同社は、時代の変化を捉え、消費者の多様化する嗜好に合わせ、様々な角度から一人ひとりの我儘な感性を刺激する狙い。

長年人気の「グレイシャス」は、水彩画タッチのローズが描かれたパッケージを開くと、一粒一粒に込められた美味しさが溢れ出す、バレンタインならではの華やかなシリーズだ。ピンクのローズ型チョコレートが映える、バレンタイン限定の特別なファンシーチョコレートや、自分へのご褒美にも最適な缶入りの「ローズプレーンチョコレート」を用意した。


「奏-KANADE-」は、サロン・デュ・ショコラ パリにて16~18年まで最高位金賞を3年連続受賞し、19年には「最高のショコラティエ賞」に選ばれた同社のトップショコラティエ 大石茂之氏が、国産素材の銘柄・産地ひとつひとつにこだわり作り上げたブランド。22年はお茶のスペシャリスト「茶師十段」が奏のために合組(ブレント)したお茶を日本茶シリーズに、日本酒のシリーズには、山形県の出羽桜酒造の日本酒3種を使用する。国産苺のシリーズは、苺の品種別にチョコレートが楽しめる。




去年、バレンタインに人気を集めた「はじけるキャンディチョコレート。」が今年も登場する。新たに、「ホワイトソーダ」を追加した。同商品は、レトロ喫茶に並ぶ、色とりどりのドリンクをイメージした。 どこかで味わった懐かしい記憶がよみがえる、誰かとシェアしたくなるチョコレートだ。

 




「TSUWAMONO(つわもの)」は、戦国時代に活躍した英雄たちがテーマのブランド。熱き魂、高い志、大胆な感性などサムライスピリットをチョコレートで表現した。22年は川中島の戦いをイメージした「雄々しき者」が新登場。上杉謙信と武田信玄が新たに出陣する。

 




フランス語で「わたしのかわいい猫ちゃん」という意味の「マ プティット ミネット~Ma Petite Minette~」は、キュートな子猫のイラストをあしらったクラシカルでおしゃれな雰囲気漂うチョコレートブランドだ。

 




ムーミンとメリーチョコレートが出会って8年目。バレンタインギフトにふさわしい上質感のある商品を今年も用意した。22年は、メリーチョコレートのアイコンでもある赤いタータンチェックを散りばめて、オリジナリティ溢れるムーミンの世界を表現。缶の商品を多く取り揃え、ファン必見の新作ラインナップを届ける。

 




「TASTERY」は、ベーシックでありながらも、素材本来の味わいが楽しめるバレンタイン限定ブランド。カカオの香り、カリカリとしたナッツの食感や、とろりとしたキャラメルの滑らかさ。産地にこだわったコーヒーチョコレートなど。頑張るご自身へのご褒美や、お世話になっている人への贈り物にもおすすめだ。

 

メリーの人気商品「ミルフィーユ」は、バレンタイン特別版となって新登場。幾層にも重なったサクサク軽い食感のパイに、滑らかなクリームをサンドして、オリジナルレシピで作ったチョコレートをコーテイングした。季節限定の「ピスタチオ」や楽しい食感の具材を加えた、よりリッチなミルフィーユも登場する。アーモンドとヘーゼルナッツを合わせた「ダブルナッツ」とストロベリーとラズベリーを合わせた「ダブルベリー」の2種類の味わいを楽しめる。

 




「ルル メリー」は、「もっとおいしく、もっとたのしく。時間が生み出すコミュニケーション。」がブランドコンセプトだ。22年は「愛」をテーマに、花たちが愛を囁き合うようなデザインで様々な愛を表現した。箱を開けたときの華やかさも大切に創り上げた。花のチョコレートは、ラズベリーローズやロイヤルミルクティー、キャラメルオレンジのガナッシュタイプのチョコレートを取り揃えた。

 




「セゾン ド セツコ」では、感謝の気持ちや、お世話になったお礼、愛しい想い、丁寧な気持ちをのせて贈るのにふさわしい和のショコラを集めた。22年は「和甘味のショコラ」が初登場。桜餅や苺大福など、和の甘味をイメージした4種類の味わいだ。