コーセーは5月16日、プレステージブランド「コスメデコルテ」で、スティックタイプのファンデーション「ウィークエンド グロウ スティックファンデーション」(以下、スティックファンデーション)を全国の百貨店と化粧品専門店で発売する。滑らかにフィットし、自然なツヤの肌に仕上げる。全3色で、価格は3800円。メイクに対する感度が高い20~30代をターゲットに定めた。・・・
コーセーは5月16日、プレステージブランド「コスメデコルテ」で、スティックタイプのファンデーション「ウィークエンド グロウ スティックファンデーション」(以下、スティックファンデーション)を全国の百貨店と化粧品専門店で発売する。滑らかにフィットし、自然なツヤの肌に仕上げる。全3色で、価格は3800円。メイクに対する感度が高い20~30代をターゲットに定めた。・・・
大丸松坂屋百貨店は、オリジナルの柔軟剤を販売する。無香料の柔軟剤に、自分好みの香料を組み合わせて使える「Fuuai(フウアイ)」を開発。クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」で出資者を募る。目標金額は80万円で、期限は6月29日の18時。目標に達しなくても、起案者が資金を調達でき、出資者にはリターンが届く「オールイン」型を採用した。大丸松・・・
政府が発令した緊急事態宣言を受け、百貨店業界では店舗の臨時休業や生活必需品を扱う一部の売場での営業が続く。3月や4月の売上げは過去に例を見ないほど落ち込み、経営は厳しさを増しつつある。そうした中でも、地域住民の生活を支えるため、外出を自粛する人々の毎日に〝潤い〟を与えるため、さらには従業員を守るため、各社は食料品売場やインターネット通販を拠点に奮闘する。その・・・
小田急百貨店は、越境ECに乗り出す。中国・上海のベンチャー企業、上海橙感信息科技有限公司(チェンガン)がメッセンジャーアプリ「WeChat(ウィーチャット)」上で提供するアプリ「橙感(チェンガン)」を活用。5月13日から、アクセサリーやバッグ、化粧品などを週替わりで販売する。まずはテストマーケティングと位置付け、反応を数カ月間に亘って検証。品揃えを精査し、2・・・
国内外の不採算事業・店舗の撤退・縮小など構造改革の影響で19年度(20年2月期)に営業損失を強いられたオンワードホールディングスは、20年度(21年2月期)も引き続きグローバル事業構造改革と、「デジタル、カスタマイズ、ライフスタイル」の3領域に重点投資する成長戦略を加速させる。成長領域では特に前期に売上高300億円を突破したEC戦略の拡大を強化し、今期は5割・・・
渋谷駅街区開発計画を推し進める東急、東日本旅客鉄道、東京地下鉄が整備する「西口仮設通路」、道玄坂一丁目駅前地区市街地再開発組合、東急不動産が整備する「渋谷フクラス接続デッキ」が7月中旬、供用を始める。西口仮設通路は渋谷駅と渋谷マークシティを結び、渋谷フクラス接続デッキを通じて複合施設「渋谷フクラス」とも接続。再開発が本格化する渋谷駅西口で、地上2階レベルでの・・・
三菱地所を代表とするうめきた2期開発事業者9社は、「うめきた2期地区開発事業」を始動した。大阪市梅田駅の北側に位置する街区に、商業、居住、宿泊、業務といった機能を集積し、エリアの国際競争力を高める。街区は北街区、都市公園、南街区で構成され、オフィス、商業施設、住宅、ホテルなどが入る。街区内や周辺施設との回遊性を高める歩行者ネットワーク形成も行う。2024年夏・・・
ピーアンドディコンサルティングが事業主体となる、川越駅に直結する複合施設「U_PLACE」は6月8日から順次開業する。飲食、サービス、物販に加え、フィットネス、銀行、クリニックモール、行政、ホテルなどの機能も備える。低層商業フロアではクラフトビール「コエド」の旗艦店や、丸広百貨店が手掛ける埼玉県産品「食」のセレクトショップをはじめ、地元で人気の飲食店が新業態・・・
野村不動産は、商業施設「SOCOLA(ソコラ)武蔵小金井クロス」を6月19日に開業する。「武蔵小金井駅南口第2地区市街地再開発組合」と共同で推進する、716世帯を抱える分譲マンションを核とした大規模複合再開発の一部。食品スーパー、大型専門店などに加え、郵便局、クリニックなどのサービス店舗、子育て支援機能としてのアフタースクールなどを設ける。住民の日常ニーズに・・・
エースはバッグ&ラゲージブランド「ace」で、簡単にショルダーハーネスを収納できる、ツーウェイのビジネスリュック「エグザック-GH」を4月22日に発売した。通常はマチ幅10cmで薄型と言われるところを、6cmにまで薄くした。四角い形状で書類やパソコンを効率よく収納でき、ドキュメントケース感覚で持てる。書類のデジタル化やミニマル志向の広がりによる薄型ビジネスリ・・・