エイチ・ツー・オー リテイリングの子会社であるアズナスは10日、阪神・大阪梅田駅にコンビニエンスストア「アズナス阪神梅田東口店」を開いた。面積は約48坪で、生活必需品を中心に取り揃える。店内の環境は木目などでナチュラルな、温かみのある雰囲気を演出。ATM「Patsat(パッとサッと)」も設置した。 10日~12日には、煙草や新聞、金券など一部の商品を除・・・
エイチ・ツー・オー リテイリングの子会社であるアズナスは10日、阪神・大阪梅田駅にコンビニエンスストア「アズナス阪神梅田東口店」を開いた。面積は約48坪で、生活必需品を中心に取り揃える。店内の環境は木目などでナチュラルな、温かみのある雰囲気を演出。ATM「Patsat(パッとサッと)」も設置した。 10日~12日には、煙草や新聞、金券など一部の商品を除・・・
山陽SC開発が運営するJR岡山駅ビル「サンステーションテラス岡山」(通称「さんすて岡山」)の増床改装の第2期エリアが4月24日にオープンする。南館2階のスイーツ・デリカゾーンに、常設店12店舗、期間限定ショップ4店舗を集積する。売場面積は約560平米で、改装前に比べ約100平米増床される。 「ベイクチーズタルト」が岡山に初出店するほ・・・
飲食中心に66店舗 JR東日本と鉄道会館「グランスタ東京」6月17日 JR東日本と鉄道会館は、東京駅北通路周辺整備に伴い新設するエキナカ商業空間「グランスタ東京」(1階と地下1階)を6月17日に開業させる。2層合計の店舗面積は約6500平米で、飲食店を中心に66店舗を集積する。既存のエキナカ施設と合わせた店舗面積は約1万1300平米に広がり、店舗数は1・・・
JR東日本グループの鉄道会館は6月17日、JR東京駅にエキナカ商業空間「グランスタ東京」をオープンする。JR東日本と鉄道会館とで進めてきた東京駅北通路周辺整備が完成したもので、グランスタ東京開業初日には地下1階の待ち合わせ空間「スクエア ゼロ」が使用開始となり、北地下自由通路に直結する地下1階の新改札口「グランスタ地下北口」も使用開始となる。 &nbs・・・
三井不動産が、渋谷の宮下公園跡で進めている再開発街区「ミヤシタ パーク」が6月18日に開業する。公園、駐車場、商業、ホテルを一体化する新しいミクストユース型プロジェクトで、立体都市公園として渋谷周辺エリアを繋ぐ全長約330メートルの低層複合施設(南街区と北街区)の商業ゾーンに、ラグジュアリーやストリートブランド、横丁やクラブ、シェアオフィスなど90店舗を集積・・・
ルミネは、JR横浜駅西口に建設中の「JR横浜タワー」の商業ゾーンに、新宿に次ぐ「ニュウマン」の2号店を出店し、5月30日に開業する。1階から10階の10フロア構成で、売場面積は約1万3000平米。「毎日をしなやかに生きる大人の女性」を対象に、同社で初めて誘致するラグジュアリーブランドをはじめ、ファッション、コスメ、サービス、ライフスタイル雑貨など111ショッ・・・
駅構内外でコンビニ「NewDays」や駅売店の「KIOSK」、エキナカ商業施設の「エキュート」などを運営しているJR東日本リテールネットは、原宿駅の新駅舎供用開始や高輪ゲートウェイ駅開業などによるJR東日本の駅改良事業に合わせてエキナカ商業空間の開発を加速させ、今春(3月)から今夏(7月)までに首都圏エリア12駅に71ショップをオープンさせる。 &nb・・・
東急モールズデベロップメントは4月24日、8つ目の東急スクエアブランドとなる商業施設「五反田東急スクエア」を改装開業する。「五反田東急スクエア」は「レミィ五反田」からの屋号変更で、1月下旬から新規8店舗と、改装16店舗がオープンしている。営業面積は8021平米、テナント数は37。 注目店舗の一つが、2階に開く東急百貨店の新業態「+Q・・・
オリックスは金沢駅西口で開発中の複合施設「クロスゲート金沢(CROSS GATE KANAZAWA)」の商業施設エリアに入居する34テナントを決定した。2020年夏のグランドオープンを目指す。 商業エリアの1階は食料品店やカフェなどが中心となる。2階はレストランが中心。コンセプトは「プレミアムフード&レス・・・
三菱地所リテールマネジメントが運営する南砂町ショッピングセンターSUNAMOは、2月下旬、東京都23区内SC初出店「WORKMAN Plus」他3店舗を新たにオープンする。2018年から2019年にかけて専門店の入替を始め、フードコートの客席・授乳室等の大規模リニューアルを実施してきた。 新たにオープンするのはWORKMAN Plu・・・
3カ月連続減 住関品が低調 チェーンストア 日本チェーンストア協会が調査した12月のチェーンストア総販売額(55社・1万550店)は、1兆1883億円余で、店舗数調整後の前年比は33%減となり、前月(14%減)よりマイナス幅が広がり、3カ月連続減だった。同協会では「気温が高めで推移したこともあり、季節商品を中心に動きが鈍かったため」・・・
百貨店、チェーンストア、コンビニエンスストアの2019年(令和元年)の暦年(1~12月)売上高が出揃った。全国百貨店は既存店(店舗数調整後)で14%減となり、前年に続くマイナスで、その幅は06ポイント広がった。チェーンストアの既存店前年比は18%減となり、前年よりマイナス幅が16ポイント広がり、4年連続のマイナス。コンビニは全店が17%増、既存店が04%増で・・・