芽吹き、開花した春の草花が疲弊した心に寄り添う。大宮エリーのアートが登場
西武渋谷店は、‘Art meets Life’「暮らしに、もっとクリエーティブを。」をコンセプトに、これまで多くのアーティストとコラボレーションを実現させてきました。大宮エリーの描く、鮮やかでエネルギー溢れる草花が春の訪れを告げます。チューリップやすずらんの中に、「奇跡」を運ぶ意味のある“青い蝶”が描かれた「new world for you I」が西武渋谷店A館1階ウインドーに登場するほか、大宮エリーのアートが館内に登場。「長くつづくコロナ禍で、多くの人が疲れている。そんな人に寄り添うような、癒されるような絵にしたい。」大宮エリーのアートから、キャンバスを超えてあふれ出る「生」のエネルギーを感じていただけます。また、B館8階=美術画廊・オルタナティブスペースでは、個展を開催。新作を含めた約60点の作品を展示いたします。
大宮エリーのアートが西武渋谷店に登場
A館1階=ウインドー
B館1階=特設会場
【大宮エリー 個展】
“NEW WORLD FOR YOU!”
コロナがはじまって1年が続き、経済も精神面も疲弊してきているように感じます。私もどこか疲れている自分をなんとか楽しい気持ちにしながら日々を過ごしています。そこで、今回の個展のキービジュアルは寄り添うような、癒されるような絵にしました。西武渋谷店での個展が、みなさんに寄り添い、そしてなにか励ましのような時間になりますように。今回は、過去のシャーマニックな画風からマティスに影響を受けた画風、そして新しい画風へと変化していくところをまとめてご覧いただけます。
1975年大阪生まれ、東京大学薬学部卒業。作家業、舞台の作演出、ドラマ・映画監督、映像制作、ラジオのパーソナリティと様々なジャンルの活動を行うがやっていることはひとつだという。2012年から観客にイメージや言葉を伝え、来場者が参加して作品が完成する体験型の展覧会「思いを伝えるということ展」(PARCO MUSEUMほか、2012‒13年)などを開催し、大きな話題を呼ぶ。絵画制作は、2012年モンブラン国際文化賞受賞の福武總一郎氏へのお祝いとして、急遽ライブペインティングを依頼され描いた「お祝いの調べ”直島”」をきっかけに本格的にスタート。その後アーティストとして大きな飛躍を遂げ、2019年には香港、パリ、ミラノにて個展を開催。
【新型コロナウイルス感染拡大防止への取り組みと、お客さまへのお願い】
お客さまに安心してご利用いただけるよう、施設・従業員の感染拡大防止策の徹底はもとより、お客さまにもマスク着用などにご協力いただきながら、安心・安全の対策を実施いたしております。※施設の定期的な清掃・消毒、主要出入口などにアルコール系消毒液を設置いたします。※集中レジやカウンターなどでの飛沫感染対策、従業員には原則マスクの着用などを実施いたします。※会場内が混雑した際は、ご入場を制限させていただく場合がございます。※感染拡大防止のため、展覧会の中止や延期、一部内容が変更になる場合がございます。※ご入店の際は、マスクの着用、入口での手指アルコール消毒、ソーシャルディスタンスなどへのご協力をお願いいたします。※体調不良や発熱がある場合はご来店をお控えいただきますようお願いいたします。
-西武渋谷店-
・住所:〒150-8330 東京都渋谷区宇田川町21-1
・電話番号:03-3462-0111 (代表)
・営業時間は西武渋谷店ホームページをご確認ください。https://www.sogo-seibu.jp/shibuya/