資生堂は2023年2月21日、「クレ・ド・ポー ボーテ」の「サン・スキンケアシリーズ」から、日焼け止めクリーム「クレームUV n」とリップクリーム「ソワンプロテクトゥールレーブル」を発売する。免疫細胞の働きによる肌本来の防御力に着目した独自技術「アダプタブルインシールドテクノロジー」(以下、AIテクノロジー)を搭載。太陽光から肌を守りながら肌に良い光を選択し・・・
資生堂は2023年2月21日、「クレ・ド・ポー ボーテ」の「サン・スキンケアシリーズ」から、日焼け止めクリーム「クレームUV n」とリップクリーム「ソワンプロテクトゥールレーブル」を発売する。免疫細胞の働きによる肌本来の防御力に着目した独自技術「アダプタブルインシールドテクノロジー」(以下、AIテクノロジー)を搭載。太陽光から肌を守りながら肌に良い光を選択し・・・
資生堂は2023年2月21日、「クレ・ド・ポー ボーテ」から、最先端のサイエンス研究により美白効果を進化させた美容液「セラムコンサントレエクレルシサンn」を発売する。同商品は、約1000種類の皮膚常在菌(微生物の総称)を解析したスキンマイクロバイオーム(菌叢)研究にインスパイアされ、6年ぶりにリニューアル。独自技術の「クリスタライジングパワーテクノロジー」が・・・
【組織改正】 ブランド価値開発研究所内に「安全性・解析研究センター」、「R&Dサステナビリティ&コミュニケーション部」を新設する。研究開発統括部を研究開発部門内に再配置し、これに従い、研究開発統括部を解消する。 グローバルレベルでのサプライチェーン計画立案プロセスの基盤強化を目指す「グローバルプランニング部」、グローバルブランドオ・・・
資生堂は20日、「資生堂イノベーションカンファレンス2022~知と体験の融合~」を渋谷ヒカリエ9階ヒカリエホールAで開催した。国際学術大会で4大会連続で最優秀賞を受賞した、たるみに抗う「高重力テクノロジー」をはじめ、コラーゲン代謝のメカニズム、サステナブルな容器の開発といった最新の研究内容を3つ発表した。 1つ目の「ダイナミックベルト」は、みら・・・
資生堂は1日、「SHISEIDO」の「ビオパフォーマンス」シリーズで、先進ヒアルロン酸研究技術を搭載した美容液「SHISEIDO ビオパフォーマンス スキンフィラー」(以下、スキンフィラー)を発売した。夜用と朝用の2本セットで、容量は各30ml。価格は3万5200円で、リフィルが3万4100円となる。同社は保湿効果を持つ高分子量のヒアルロン酸を、その機能を損・・・
資生堂の「プリオール」は、リブランディングを行う。新たなブランドメッセージとして、大人の七難の先にある満たされた幸福感を表現する「大人の七難 ピースで行こう」を制定。新たなミューズに女優の風吹ジュンさんを起用し、常盤貴子さんとともに新CMに出演する。さらに、しわなど大人の肌悩みに応えるオールインワンゲル「プリオール 薬用 リンクル美コルセットゲル」を発売した・・・
資生堂は、従来の会員サービスを1つに集約した新会員サービス「Beauty Key」を始める。公式スマートフォンアプリを9月1日にローンチし、9月12日から日本の化粧品専門店、デパート、GMS、ドラッグストアの一部に導入する。店舗やECなどの販売チャネルやブランドごとに提供していた会員サービスを統一することで、客一人一人にパーソナライズされた情報やサービスを提・・・
資生堂は先ごろ、「資生堂 女性研究者サイエンスグラント 第15回グラント受賞者 授賞式」を開催した。同社は未来のリーダーとなる女性研究者を支援する「資生堂女性研究者サイエンスグラント」を2007年に設立。受賞者には各100万円の研究助成金が贈呈される。今回は10名が受賞した。 同社は、日本のジェンダーギャップ指数が低く、中でもSTEM領域のジェンダー間・・・
資生堂は7月21日、「クレ・ド・ポー ボーテ」で、ハイライティングパウダー「ル・デオスールデクラ」と、カラーリップ「ルージュアレーブル」の新色を発売する。ル・デオスールデクラは新技術「プレイオブカラーテクノロジー」を搭載。360度どこから見ても輝きを演出する。ルージュアレーブルはツヤ系から6色、マット系から4色が登場する。 「ル・デオスールデクラ」は、・・・
新職 継続職 旧職 氏名 経営革新本部市場情報部長 経営革新本部市場情報部副部長兼ジャパニーズビューティーインスティテュートグループマネージャー 有澤舞子 FOCUS生産領域ビジネストランスフォーメーション特任部長 大阪総工場長 駒宮一寿 <出向> 新職 継続・・・
資生堂の国内サプライチェーンが整った。19年に那須工場、20年に大阪茨木工場が完成し、今年5月に福岡久留米工場が竣工、6月から本格的な稼働を始めた。生産能力は全工場合わせて年間約4億2000万個で、投じた予算は1400億円を超える。代表取締役社長CEOの魚谷雅彦氏は「ようやくこれで、高品質の商品をしっかりと供給できる生産体制が完成した」と意気込んだ。 ・・・