【組織改正】 事業本部付の全国店舗開発及び運営担当等(東日本・西日本)を各ビジネス部や各エリアの販売部と同じく、事業本部に「店舗開発運営部」を設置し傘下に「ホールセール課」及び「店舗開発運営課(第一課~第四課)」、「店舗支援課」を新設する。店舗開発運営第四課は大阪エリアを管轄し、大阪支店内に配置する。 本社販売エリアを管轄する「本社販売部」を設置・・・
【組織改正】 事業本部付の全国店舗開発及び運営担当等(東日本・西日本)を各ビジネス部や各エリアの販売部と同じく、事業本部に「店舗開発運営部」を設置し傘下に「ホールセール課」及び「店舗開発運営課(第一課~第四課)」、「店舗支援課」を新設する。店舗開発運営第四課は大阪エリアを管轄し、大阪支店内に配置する。 本社販売エリアを管轄する「本社販売部」を設置・・・
三陽商会はコートブランド「SANYOCOAT」(サンヨーコート)の2020年秋冬シーズンにおいて、受注会「Make Your Timeless Piece」を開催する。ファッション業界では過剰生産・大量廃棄といった課題を抱えており、環境保全を前提とした消費意識が拡がる昨今、良いものを長く愛用することを前提に、一人一人に合わせた受注会を行う。受注会のメニューは・・・
三陽商会はサステナブルファッションブランド「ECOALF(エコアルフ)」から、廃棄するタイヤをリサイクルしてつくった「エコアルフ タイヤビーチサンダル」に新色3色を加えた全11色の販売を開始した。再生が難しいといわれるラバー素材の廃棄タイヤをカラフルなサンダルに生まれ変わらせたもので、耐久性があり歩きやすい。鮮やかなカラーリングとバニラエッセンスの香りも特徴・・・
三陽商会、アダストリア、ワールドのアパレルメーカー3社は任意団体コオフクと組み、障がいがある人が抱えるおしゃれの悩みや課題を理解、リデザインし、成果発表を行うプログラムとして、「CO-FUKU masQ/コオフクマスク」と題した取り組みを行う。 既製の「マスク」ではつけにくい、こうしたらもっとつけやすいといった悩みや課題を出し合い、新たな発想とアイデア・・・
三陽商会はオーダースーツブランド「STORY & THE STUDY」(ストーリー アンド ザ スタディー)で、ビデオ会議システムを使ったオンライン接客を開始した。自宅にいても店舗での接客に近い状態で、フィッターに生地やスタイルの相談ができる。 オンライン接客では、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を活用。フィッターは店舗のPCから接客する。既に・・・
三陽商会は「SANYOアワード」の表彰式を7月3日、開催した。今回は例年実施していたホテルでの式典に代わり、規模を縮小し本社で行った。 リテール部門では売場展開をしている約1000売場とEC部門を対象に、2019年度の予算達成率、前年比、一人当たりの売上金額、経費率の4項目をポイント化し、上位10売場と4つのEC部門を優秀賞に選出。優秀賞の中から特に成・・・
三陽商会は、7月1日に「ECOポイントサービス」を開始する。商品購入時にショッピングバッグを不要とするとポイントが付与される。たまったポイントは割引として使うことができる。 ECOポイントの対象となるのは「ECOALF」を除く三陽商会の全ブランド(ブランドにより開始日は異なる)。ショッピングバッグを断ると1回の買い物につき50ポイントが付与される。スマ・・・
三陽商会は7月8日、ウィメンズ「EVEX by KRIZIA(エヴェックス バイ クリツィア)」からカジュアルスタイルに合わせやすいデザインの洗える「エヴェックス バイ クリツィア ウォッシャブルマスク」2種を発売する。暑い夏でも快適に着用できるよう接触冷感機能をもつ生地を使用した。全国の百貨店や商業施設のエヴェックス バイ クリツィア約100ショップと公式・・・
三陽商会は、洗って繰り返し使える布製マスクを直営のインターネット通販サイトで発売する。5月29日に第1弾として、立体裁断とアジャスター機能によって密着性を高めたマスクが、6月中旬に第2弾として洋服で使われる様々な色や柄を取り入れたマスクが、それぞれ登場。全て三陽商会の国内工場で生産する。売上げの一部は、コロナ禍で困窮した家庭を支援する団体へ寄付する予定だ。 ・・・
三陽商会のエポカ「ラ・マリア・イン・カーサ」が在宅が増える状況で注目を集め始めた。2019年デビューのこのシリーズは上質なニットをメインとしており、自宅でくつろぐ時間を大切にする大人の女性に向けて発信する。 「ラ・マリア・イン・カーサ」は、2020年春夏で2シーズン目を迎える。オーガニックコットンを使用した柔らかく心地良い風合いの素・・・
△会見での大江氏(左)と中山氏 2020年2月期連結業績で四期連続の営業損失を計上した三陽商会は、4月14日、2年後の22年2月期の黒字化を目指した再生プランと経営体制の刷新を発表した。再生プランでは「ブランドバリューとブランドプレステージの向上による収益を上げる『マルチブランドビジネスモデル』の追求」を目指すべき方向性に定め、基礎収益力の回復とそのた・・・