レイングッズの拡大展開をスタート!~濡れない傘や子供の日傘兼雨傘など
株式会社京王百貨店(本社:東京都新宿区、社長:駒田一郎)新宿店の1階婦人洋品売場では、梅雨時期対策のレイングッズ商戦を5月27日よりスタートしました。今年は、婦人傘(約150種類)・ユニセックス(約30種類)・子供用の傘(約20種類)に加えて、レインバッグやコートなどの雑貨類を含め、例年の約1.5倍の規模に拡大展開します。不安定な天候が続く中、幅広い機能・デザインから選びたいというご要望にお応えします。
濡れない・自立する、逆発想の傘が初登場 <5/27(木)~6/9(水)>
革新的な傘ブランド「キャリーサカサ」が新宿店に初登場。雨に濡れた面が内側にたたまれるので、傘を閉じた後に自分や周囲を濡らす心配がありません。さらに、傘が自立するので両手を使いたい時には地面に置くことも可能。一般的な傘と逆の開き方をするため、車の乗り降りにも便利です。特殊な傘の骨を2枚の傘生地で挟みこんでいるため、生地の色合わせによって様々なデザインバリエーションがあり、見た目にも楽しめ、2枚の傘布によるUVカット効果で日傘としても使用できます。
子供用の雨傘にもなる日傘が登場
マスク着用で一層暑く感じる夏対策として昨年は紳士の日傘(晴雨兼用傘)が注目を集めましたが、今年は子供向けが登場。突然雨が降ったかと思えば一転して快晴となるなどの天候不順が続くこともあって、雨傘としても日傘としても使える晴雨兼用の傘は年々増加しています。子供用の晴雨兼用傘は約20種を展開し、店頭は身長105~120㎝向け(親骨50㎝)とECは身長120~140㎝向け(親骨55㎝)をそれぞれ販売します。
遮光・遮熱効果のある生地に、一部ビニール生地を使用して視界を確保
傘の余り生地で作ったエコバッグ「ブラオ」
環境問題として使い捨てプラスチック製品の使用量削減が注目を集める中、使用予定のない傘生地を使ったエコバッグを傘メーカーが開発。今季、本格展開がスタートしました。傘生地だけあって、薄く軽やかでありながら、撥水・防水機能があるため雨の日のサブバッグとしても使えます。エコバッグのほか、濡れた傘を収納する傘袋も販売します。
【レイングッズの販売概要】
期間:5月27日(木)~6月16日(木)
場所:京王百貨店 新宿店 / 1階 婦人洋品売場
お客様からのお問合せ先:03-3342-2111(大代表)