ショッピングセンター 2カ月連続減も、キーテナント中心に回復傾向強まる 日本ショッピングセンター協会が調査した9月の既存SC売上高前年比は90%減で、2カ月連続減となったが、前月(116%減)よりもマイナス幅は26ポイント改善した。前々年比では283%減で、前月(283%減)と同水準にとどまった。同協会では「新型コロナウイルス感染者数が徐々に減少すると・・・
ショッピングセンター 2カ月連続減も、キーテナント中心に回復傾向強まる 日本ショッピングセンター協会が調査した9月の既存SC売上高前年比は90%減で、2カ月連続減となったが、前月(116%減)よりもマイナス幅は26ポイント改善した。前々年比では283%減で、前月(283%減)と同水準にとどまった。同協会では「新型コロナウイルス感染者数が徐々に減少すると・・・
【役員人事】 新職 継続職 旧職 氏名 Hoop・and・てんしば営業部長 執行役員商業開発本部副本部長 首藤恭子 (11月5日付) 【人事】 新職 継続職 旧職 氏名 商業開発本部上本町店営業部長 商業開発本部Hoop・and・てんしば営業部長 玉田貢司 ・・・
そごう・西武は2022年のクリスマスプロモーションにオートモアイ氏を起用。コロナ禍で制約の多かった1年に対して年末のイベントであるクリスマスは「特別な時間を過ごす」「日常を非日常に変える」をキーワードに表現しました。オートモアイのアートワークは包装紙や紙袋のほか、各種お買い上げプレゼントのギミックとしても登場。さらに西武池袋本店では12月上旬に作品展示販売会・・・
感染再拡大が直撃、再びマイナスに、19年比で32%減 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・191店)の8月売上高は2783億円余で、前年比(店舗調整後)は117%減となり、前月のプラス(42%増)から、再びマイナスに転じた。全国的な新型コロナウイルス感染症急拡大による主要顧客の外出自粛、混雑時の入場制限、一部テナントの休業、これらに大雨・・・
ショッピングセンター 再びマイナスに、19年比では約3割減 日本ショッピングセンター協会が調査した8月の既存SC売上高前年比は116%減となり、前月のプラス(11%増)から再びマイナスに戻った。前々年比では283%減となり、前月(163%減)よりもマイナス幅が広がった。同協会では「新型コロナウイルス感染症急拡大によって観光客や帰省客などが大幅に減少した・・・
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社(H2O)と同社グループの中核会社、株式会社阪急阪神百貨店(大阪市北区)は、2022年夏に両社の本社オフィスを移転することを決めましたのでお知らせします。新しい働き方の実現による価値創造、従来型ワークスタイル変革による効率化・コスト削減、オフィス環境刷新による求心力・人材確保がねらいです。 【移転先などについての・・・
新型コロナ再拡大と天候不順が重なり、全社減収 大手百貨店4社の8月売上高は、全国的な新型コロナウイルス感染症再拡大に加え、降雨日数増の影響で、特に月半ば以降、入店客数が減少した結果、各社増収だった前月から一転して減収を強いられた。ただ前月に続き、百貨店の強みであるラグジュアリーブランドや時計、美術など高額品は概ね堅調で、食料品も健闘した・・・
6カ月ぶりのマイナス、感染再拡大の影響大きく 東京地区百貨店(12社・24店)の8月売上高は745億円余で、前年比(店舗調整後)は91%減となり、6カ月ぶりのマイナスを強いられた。新型コロナ感染症急拡大による外出自粛の強まりや混雑時の入場制限によって、入店客数も100%減となり、5カ月ぶりに前年実績を下回った。前々年(19年)比では売上高が35・・・
<2021年11月号> ■特集 百貨店復活への進捗度 <22年2月期 第2四半期決算> 6月以降、回復テンポが鈍化 下期で挽回へ、早期黒字化に目途 <MD改革・再編> 鍵握る百貨店の強みの磨き上げとデジタル・専門店・地域との融合 <OMOと新規開拓> 強みのリアル店舗と人を基軸に ネットに伸び代、新事業にも進出 ◎連載・・・
大丸梅田店は、舞洲(大阪府大阪市)を拠点に活動するプロスポーツ団体を中心にスポーツの振興や舞洲の活性化などを目指す「舞洲プロジェクト」と組み、チャリティオークションを実施中だ。プロバスケットボールBリーグ・大阪エヴェッサの竹内譲次選手、プロ野球・オリックス・バファローズの山本由伸選手、プロサッカーJリーグ・セレッソ大阪の乾貴士選手が、それぞれサインしたボール・・・