三越伊勢丹、VRアプリに「バーチャル東京ドーム」登場、刃牙の「地下闘技場」も
三越伊勢丹ホールディングスは26日、VRを活用したスマートフォン向けアプリ「REV WORLDS(レヴ ワールズ)」で、東京ドームを再現した「バーチャル東京ドーム」を追加した。地下エリアには漫画「刃牙」シリーズに登場する“地下闘技場”をモデルとした「バーチャル地下闘技場」が登場する。どちらも期間限定で体験できる。
刃牙とのコラボでは、声優によるキャラクターの撮り下ろしアナウンスが放送され、範馬刃牙と徳川光成がアバターとなって登場。キャラクターのアバターは、今後さらに登場を予定する。国内のファンとのコミュニケーションを楽しめる。また、期間限定でアプリ内で使用できるアバターの着せ替えアイテムを無料配布する。
REV WORLDSは、新宿東口の街の一部エリアや、伊勢丹新宿店を再現した仮想都市にアクセスが可能なVRアプリ。客はアバターを利用して、仮想都市を歩くことができる。