2024年11月19日

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癒しの動物たちが集合 阪神梅田本店

阪神梅田本店は5回目となる「スモールアニマルと森のいきもの展2020」を26日から3月2日まで開催する。今回は、パンダ作家など初登場の8人を含む29人から2000点以上の作品を紹介する。

 

 

仕事や家事、介護や子育て、将来への不安、人間関係など多種多様なストレスが生まれる現代だからこそ、動物の癒しの力に着目した。ハムスターやハリネズミ、うさぎなどの小動物をはじめ、パンダやくま、昆虫、きのこなどの植物まで、愛らしいアイテムが登場する。今年の見どころはパンダだ。

 

「大西亜由美」パンダ作家

世界にひとつしかない手作りのパンダを使って、パンダの過ごす日常をテーマに撮影した作品が登場。パンダモチーフのアクセサリーやパスケースなどの雑貨も。

【作家コメント】オトナかわいいパンダグッズを制作。幅広い世代の方に実用的に使っていただけるよう、リアル過ぎず、でもキュート過ぎないデザインを心掛けています。

 

 

 

「吉良星春(きらあかり)」動物作家

パンダをはじめとする動物たちの命の温かさをテーマとして日本画やカービング、墨絵のような焼き絵“火筆”で描く。

【作家コメント】パンダの里親として中国の大熊猫保護センターに売り上げの一部を寄付するなど、絵を通して絶滅危惧種や保護犬猫の保護に尽力しています。ふわほわ動物たちの作品でほっこりして頂けたら嬉しいです。

 

 

 

 

「クラフトバードウッド」木製パズル

厚さ45㎜の木材(アルダー材)を糸ノコで切り抜き、角を丸く削って立体的に仕上げ、着色に植物性自然塗料を使用した手のひらサイズの可愛いハリネズミなどが登場。

 

 

 

「陶工房みかガマ」陶芸家:のぐちみか

楽しむをモットーに、美しい自然のエネルギーや動植物をモチーフにした陶芸作品が登場。

 

 

 

「hamuco」造形師:なかの由峰

ハムスターをモデルにした愛くるしい作品が国内はもとより海外でも大人気。今年も新作フィギュアが登場する。贈り物にもおすすめ。