「東京クリエイティブサロン ~MY FAVORITE TOKYO~」
ファッションアイテムをはじめ、食品からリビングアイテムまで、東京でものづくりを行っている職人や東京出身のデザイナーの商品、イベントなどを松屋銀座各階で展開します。
日暮里繊維街にある起業支援拠点「イデタチ東京」で活動するデザイナー石田萌氏が手がけるブランド。サイドはロング、前後はショート丈のコートは、中に着る服で様々な表情を楽しめるデザイン。
2017年創業。靴の街・浅草に工房を構える30代を中心とした靴職人集団。5名の靴職人全員が最低1ブランドを持つことを目標に、現在は3ブランドを展開。分業はせず、一人が完成まで手作業で作り上げています。
宝石の街・御徒町で加工した、コインにラボグロウンダイヤモンドを重ねた「COINS」コレクション。生命のエネルギーが太古から現代まで途切れなく巡り未来へと繋がっていることを感じさせます。
東京に現存する唯一の江戸結桶の工房。江戸時代から伝わる伝統技法で製作したシャンパンクーラーは、樹齢約300年の国有林材を使用。軽く、耐水性に優れ、保冷性が高いのが特徴です。
「江戸切子 小林」4代目小林昂平氏が立ち上げたアクセサリーブランド。一点ものの酒器をはじめ、メンズアイテムも数量限定で登場。
「東京の野菜は美味しい」と伝えたいという思いから、伝統野菜をはじめ多種類の野菜を取り扱っています。近郊なので鮮度も高いのが特徴です。
創業200周年を迎える福生市の老舗酒蔵。東京都の花「桜」と東京の街並みを模したパッケージの日本酒。手間暇を惜しまない「瓶燗火入」で酒本来の風味を残し、芳醇な味わいで食中酒に最適です。
向島の名店が期間限定で出店。職人による実演にて販売します。契約農家から仕入れるうるち米を使用した重厚で香ばしい焼き皮に、小倉きんとん餡を使用したあんこがよく合う老舗の技。
2014年に練馬区大泉学園に誕生した東京初のワイナリー。練馬区で醸造される東京産のぶどうをブレンドしたミディアムボディの赤ワインは、鼻に抜ける華やかな香りや舌に残る豊潤さが特徴です。
東京の下町で醸す、芳醇なナイアガラぶどうを使用したすっきり辛口のオレンジワイン。深川にあるビルの屋上で育てたブドウをワイン酵母に使用しています。ポストに投函できる箱入りでギフトにも最適。
コロナ禍で活気が減った銀座の街を元気づけようと、期間限定で登場。銀座木村家の酒種コッペパンに各店自慢の逸品を挟んだ商品を開発しました。銀座の名店たちの思いが繋がって実現した夢のコラボレーション企画です。
「銀座ご近所さんコッペ」参加店舗 ※会期中、日替わりで出品予定 ◆銀座カフェーパウリスタ ◆銀座木村家 ◆銀座千疋屋 ◆銀座 日東コーナー ◆トリコロール本店 ◆ナイルレストラン ◆洋菓子舗ウエスト ◆煉瓦亭 ◆ロックフィッシュ (計10店舗・50音順) |
※表示価格はすべて税込みです
足立区北綾瀬の「ミユキアクリル」と協働し、印刷会社などから出る廃液を顔料として使用してアクリルパネルを制作。今回、松屋では「パズルのピース」をモチーフとしたアクリルプレートを、店内装飾に使用します。
ミユキアクリルは1970年創業のアクリル製造・加工メーカー。キーホルダーやアクセサリーなどへの加工をはじめ、これまで6000種類以上のアクリルデザインを手がけるほか、ワークショップを開催するなどアクリルの普及・啓蒙にも力を入れています。
東京をパリ、ミラノ、ニューヨーク、ロンドンに次ぐ5大ファッション都市として位置付けることを目的としたプロジェクト型のクリエイティブイベント。地域や民間企業が連携してファッション、アート、音楽、フード、カルチャーなど都内の5エリア(銀座・日本橋・丸の内・渋谷・原宿)で開催。
2020年3月に第1回を開催し、第3回目となる今回は、総合プロデューサーにクリエイティブディレクター齋藤精一氏(パノラマティクス)を迎え、「RE:CREATION」をテーマに新しい生活様式に対応したファッションやクリエイティビティを東京から発信し、エリア間の相互誘客に向けた施策を実施。
【東京クリエイティブサロン特設ウェブサイト】https://tokyo-creativesalon.com/
共通シンボル 「A_BOX」(ア・ボックス)
展示期間(銀座): 3月18日(金)〜27日(日) ※エリアにより異なる
各エリアを象徴するテーマでアーティストによるインスタレーションを実施。「A_BOX」はTOKYO CREATIVE SALON 2022のシンボルであり、この場所を中心としてエリアで行われている様々な施策の情報発信を行う。
銀座エリアのテーマは「RE: LOOK」。
思わずもう一度見てしまうフォトジェニックな鏡を使ったインスタレーション「A_BOX」が銀座2丁目の『ラルフ ローレン 銀座』に出現。松屋銀座、三越銀座店、和光、東急プラザ銀座、GINZA SIX、銀座ベルビア館の6つの商業施設でも連動して展開。春の銀座がアート&ファッションに染まります。
【銀座エリア特設ウェブサイト】https://tcs.ginza.jp/
ドレスコード「スカーフ」
3月19日(土)に「スカーフ」着用で来街すると、銀座の各店でサービスが受けられます。
ドレスコード「スカーフ」は、銀座モボ・モガ(モダンボーイ/モダンガール)に代表される銀座のトラディショナルなファッションの歴史の再解釈。銀座のレトロファッションの象徴として「スカーフ」をドレスコードに、自分らしい春の装い「令和レトロ」で楽しく回遊。参加店舗で特別サービスを受けられるほか、ヘアメイクショー、ストリートスナップなど1日限りのイベントも実施します。
宇賀なつみさんが、松屋銀座のアンバサダーに就任
今回、松屋銀座の「東京クリエイティブサロン ― MY FAVORITE TOKYO ― 」を盛り上げるために、フリーアナウンサーの宇賀なつみさんがアンバサダーに就任します。
東京のものづくりを実際に体験していただいた様子をYouTubeで配信(3/9から)するほか、Instagramでライブ配信(3/20)を行うなど、情報発信をしてまいります。