秋の北海道展
営業再開後、初の物産展開催
秋の北海道展
会期:9月2日(水)~9月15日(火)
会場:京王百貨店新宿店7階大催場
営業時間:10時00分~20時00分
※9月8日(火)は17時閉場、最終日は18時閉場
京王ネットショッピング「秋の北海道展インターネット販売」(8月28日17時00分~9月11日17時00分)
https://shop.keionet.com/
京王百貨店(本社:東京都新宿区、社長:駒田一郎)新宿店では、北の大地・北海道の味が一堂に会する「秋の北海道展」を開催します。「北海道展」は、春・秋の年2回実施する当社物産展の中でも屈指の人気イベントですが、2020年春に開催を予定していた同催事は新型コロナウイルス感染症の急激な感染拡大の影響を鑑み中止に。今秋は、新しい生活様式が浸透し十分な準備期間も確保できたこと、さらに「近場で旅行気分を楽しみたい」「消費することで生産者を応援したい」といったお客様の声、また、観光需要や物産イベントの減少などの影響を受けるお取引先の状況を踏まえ開催を決定。テイクアウト商品を中心に展開し、感染防止対策を十分に行いながら実施します。
<主な感染防止対策>
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今回は、当物産展の好調カテゴリーである「弁当」を強化。海鮮、肉など北海道の魅力を存分に楽しめるボリュームたっぷりの「満足弁当」企画では、各店舗が1,999円均一で自信の新作弁当を用意します。また、北海道を代表する人気の銘菓が勢ぞろいするほか、有名ラーメン店2店舗が週替わりで登場します。1週ごとに(1週目:9月2日~9月8日、2週目:9月9日~9月15日)一部内容を変更して開催し、2週間で計約60店舗が登場します。
1.1,999円の統一価格で人気店が競演!「満足弁当」
海鮮、肉が堪能できるボリューム感のある“プチ贅沢”弁当は毎年人気です。今年は、比較検討しやすいよう価格を1,999円に統一した「満足弁当」企画を、2週間で計9店舗から全9種類をそろえます。
各日50食販売予定。北海道・積丹(しゃこたん)で民宿、食堂を営む「海のや」。蝦夷アワビの煮つけ、花咲ガニ、ウニ、ボタンエビ、イクラなどの食材を一つの折箱に詰め込んだ贅沢な弁当です。
各日30食販売予定。札幌市中央卸売市場から新鮮な食材を仕入れ、手頃な価格で提供する札幌市内の海鮮弁当店。すけそうたらの白子のかまぼこ(たちかま)、ボタンエビ、カニ、ウニ、イクラをはじめ10種類の具材を盛り付けています。
各日50食販売予定。北海道・厚岸駅の名物駅弁「氏家かきめし」を手掛ける老舗駅弁調製元。かっぱ巻の上に、紅ズワイガニのほぐし身、本ズワイガニの棒肉、イクラ、ウニ煮をこぼれるほど盛り付け、同店自慢のカキの煮付けも添えた満足度の高い弁当です。
北海道の黒毛和牛「白老牛」を一貫生産する自社農場を持つレストラン。塩コショウのみで素材の味を活かした白老牛サーロインステーキと、特製タレで焼き上げたすき焼き風味の2種が楽しめる贅沢な肉弁当です。
各日50食販売予定。帯広市に店をかまえる豚丼店。こうふく特製のタレにつけて香ばしく網焼きした十勝産豚の柔らかなロース、北海道産牛・豚の合いびき肉のハンバーグ、十勝産豚のトロトロの角煮にアスパラとコーンで彩りも添えています。
2.北海道土産の定番!人気の銘菓が勢ぞろい
ミルクやバターなどの乳製品をはじめとしたスイーツの宝庫でもある北海道の銘菓がそろいます。
札幌市内に10店舗を展開する洋菓子店「KINOTOYA」。北海道土産の定番、北海道ミルククッキー「札幌農学校」を店頭で焼き上げ、バタークリームと北海道余市産のリンゴをサンドする「札幌農学校プレミアム」を実演販売します(通常は新千歳空港でのみ販売)。※写真手前「札幌農学校(24枚入1166円)」も販売。
小樽の人気洋菓子店「ルタオ」。北海道産生クリーム・オーストラリア産クリームチーズ・北イタリア産マスカルポーネチーズを使用したこだわりのレアチーズと、北海道産赤肉メロンピューレをあわせたベイクドチーズを2層に重ねた夏限定の人気商品が今季最後の登場です。
北海道に生産拠点を置く、言わずと知れた人気チョコレートメーカー。カリフォルニア産のピスタチオを、ミルクチョコレートで一粒ずつコーティングすることで香ばしさを引き立たせています。
※各日50点販売予定。1879年創業。カレーやスイーツが人気の函館の老舗レストランから、ベルギー産のダークチョコレートを練り込んだチーズケーキが登場。バスクチーズケーキをイメージして表面にはこんがりと香ばしく焼き目をつけ、濃厚なキャラメルソースを塗って仕上げています。
3.有名ラーメン店が週替わりでイートインに登場※ラストオーダーは各日閉場の1時間前
当社の北海道物産展の中でも人気が高いラーメンのイートインは、出来立ての“北海道の味”が食べられるのが魅力。今回イートインは、テイクアウトでは再現の難しいラーメン1店舗のみと限定し、初出店などの人気店が週替わりで登場します。
店名の通り、波飛沫がかかるほど海に近い店を知床・斜里町に構え、有名グルメガイドでも認定を受けた人気店が初登場。今春の出店を予定していたものの催事が中止となり、半年遅れでの登場です。2日かけてじっくり炊いたコクのある豚骨スープをベースに、オホーツク海の塩と野菜をブレンドしてあっさりと仕上げたスープにバターとコーンをあわせた当催事限定メニュー。豚1頭から200gほどしか取れない希少なほほ肉と、柔らかなバラ肉の2種のチャーシューをのせた贅沢な1杯です。各日100食販売予定。
札幌市内に本店を構える同店は、過去の同催事出店時にも列をなした人気店。一番人気のメニューである「焙煎ごまみそらーめん」に、自慢のバラ肉3枚とトロッとした食感のホホ肉3枚を盛り付けた限定メニューを提供します。豚骨ベースの味噌スープは、ゴマのまろやかさや野菜の甘みが加わり、濃厚な味わい。スープを中華鍋で焙煎し香ばしく仕上げたボリューム感ある1杯です。各日150食販売予定。
4.ネットショッピングでも一部商品が購入可能!
会場に足を運ばなくても物産展を楽しんでいただけるよう、当社ネットショッピングサイトでも、肉・海鮮・スイーツなどの北海道グルメを30品目以上そろえ展開します。
<「秋の北海道展インターネット販売」概要>
URL:https://shop.keionet.com/
会期:8月28日(金)17時00分~11日(金)17時00分※予定数に達し次第、終了
送料:配送方法(「常温」「冷蔵」「冷凍」)ごとに税込5400円以上のお買い上げで送料無料
※「常温」商品については、ネットでの事前決済後、物産展会場入口特設コーナーにてお渡しも可能
<商品一例>
※①~③は「常温」、④は「冷蔵」、⑤・⑥「冷凍」は配送商品です。
“北海道”の名付け親「松浦武四郎展」を同時開催
幕末に6回の蝦夷地調査を行い、明治維新に道名などの選定に携わった松浦武四郎氏を紹介するパネル展を併催します。 |