加藤千佳 ガラス展
日々変化する日常の中の一瞬の美しさをガラスで表現し、次世代を担う関西在住の若手ガラス作家 加藤千佳。「目に見えていることだけが真実ではない。自然界の現象とその痕跡、それらの絶え間なく動き続ける一瞬を捉え、私の幻想と共にガラスの中にて閉じ込めた」と語る加藤千佳の個展を阪神梅田本店で初開催。鋭利かつ繊細ながらも、あたたかさを感じさせるガラス作品の数々をお楽しみください。
■作品紹介※すべて現品のみ
■作家紹介
【加藤千佳 略歴】
1994年兵庫県生まれ。現在、神戸芸術工科大学大学院芸術工学研究科芸術工学研専攻博士後期課程修了。2016年「第55回日本現代工芸美術展近畿展」KBS京都賞受賞、「第54回兵庫工芸展」準大賞受賞、2017年「兵庫県展」伊藤文化財団賞受賞、2018年「第5回改新日展」入選、2021年「Cheongju International Craft Competition2021」入選など。
◎作家在廊予定:6月4日(土)・5日(日)・7日(火)
※都合により変更となる場合がございます。