昭和レトロでファンシーレトロを楽しむノスタルジックマーケット

今Z世代といわれる若者たちに人気の「昭和レトロ」。昭和30年代の高度経済成長期を懐かしむ、「昭和ノスタルジー」や、1980年代のバブル期のような活気のあるイメージ、1990年代から2000年ごろの平成初期に流行した比較的新しいものまで多岐にわたります。テクノロジーやデジタル要素に溢れる「令和」に対し、古くさいけれど、ぬくもりやあたたかさを感じる“ダサさ”が人気のようです。
今回はなかでも「ファンシーレトロ」に注目。ノスタルジックでファンシーな“レトロ”にこだわったアンティークショップを集めました。さらに“レトロかわいい”イラストレーターの個展も開催。8階ハローカルチャーでオーナーこだわりの“レトロ”をお楽しみください。

■昔懐かしいノスタルジックなアンティークショップが勢ぞろい 

KIDAN（愛知） オーナーがこだわって選んだ古物や紙ものを中心にレトロポップな雑貨を取り扱う。

虹色畑の台所（山口） 昭和レトロな雑貨を中心に骨董品や昭和の駄玩具や古道具、食器などを取り扱う。

Sutekki（京都） 昔懐かしい国内外から集められた雑貨、古道具、本、などレトロメルヘンな商品を取り扱う。

greenpepe （大阪）1970年代の商品を中心にレトロポップなキッチングッズや、古着、ファッション小物にこだわり展開。

■ファンシーレトロな作風が人気のイラストレーター「おまけ星」作品展も

かわいい女の子のイラストや、オリジナルキャラクター「スマホ依存の昭和のくまちゃん」が人気のイラストレーター「清水（おまけ星）」さんの作品展も開催。アナログ原画やキャンバスプリント作品、特製箔押しポスターなど絵画作品の販売をおこないます。オリジナルのファンシーグッズやおまけ星さんセレクトの雑貨もお楽しみに。
さらに、7000円以上のイラスト作品をお買上の方にはイラスト入りメッセージカードもプレゼントします。