新年最初の大型イベント「金沢・加賀・能登展」
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国連サミットでSDGsが全会一致で採択されて約6年。日本でも多くの企業・自治体などがSDGs達成に向けて取り組みが加速するなか、阪急うめだ本店で開催される「金沢・加賀・能登展」においてもSDGs目線の活動や商品を特集。藩政時代から積み上げてきた伝統と、ここから未来に向けてできる、持続可能な取り組み企画商品などが集結する新年最初の大型イベントです。
■地元の魅力を発信!未来に向けて私たちができること
地元栗園との出会いから生まれた地産モンブラン。栗を低温で長期熟成することで糖度をあげた焼栗を使用。
ひらみゆき農園の能登ブルーベリーを使ったスイーツはテイクアウトで。
自家農園でかぶらの端材を粉砕、乾燥させて肥料として畑に散布するエコアクションで、かぶら寿しの伝統を受け継ぐ。
茶櫃のために生まれた木地に新しい命を吹き込む、デザインも使い方も自由自在。
木地から漆塗まで一貫して手がける江戸時代創業の老舗店舗から世界に一つの漆器を紹介。
今現在も研究が行われている謎多き焼物“珠洲焼”の復興に情熱を注いだ中山達磨と気鋭の山田睦美、2人の作家に注目。
■毎日石川県から配達!現地に行かなくても地元本場の味が楽しめる
加賀料理の伝統を今に伝える、1830年創業の老舗料亭。金沢駅開業時に販売を開始した駅弁が数量限定で登場。
中能登で噂の薪窯ベーカリーが全国初の出店。自家培養した発酵種を使い薪窯で焼きあげる香り豊かなパン。
飴の老舗「あめの俵屋」の“じろあめ”を使ったコラボ商品。上品な甘さと小麦の香ばしさが絶品。
■金沢を代表する老舗料亭や銘店の味と技
1625年創業。大藩加賀の歴史とともに390余年の歴史を歩む老舗。能登の名産・赤崎いちごを包んだスペシャルな逸品と季節の花々を表現した上生菓子。
金沢の食文化を継承する老舗料亭が、日本海の幸と地元産の加賀野菜を使用した加賀料理。
江戸時代から350年以上の歴史を持つ茶陶の名門。ろくろを使わない手捻りと飴釉で仕上げる大樋焼。
※一部、石川県以外で生産、または県外産の原材料を使用した商品がございます。