「新潟・金沢展」~ときめく新潟・かがやく金沢~
https://www.mistore.jp/shopping/event/nihombashi_e/niigatakanazawa_50
日本橋三越本店では12月1日 (水 )~6日 (月 )まで新潟・金沢展を開催いたします。今までは「新潟展」として愛されてきましたが、今年は「金沢」を中心とした石川県のグルメや工芸品も加わり新たな物産展として開催します。現地の味や職人の技を五感で感じるイートインや伝統の技が光る銘菓や工芸品など全72店舗が出店いたします。それぞれの風土と文化によって育まれてきた美味と技が一堂に集結しますのでご注目ください。
越後名物のへぎそばは、布海苔(ふのり)のツルツルとした食感が魅力です。ダシの旨みが活きる琥珀色の自家製麵つゆ、天然海老や鱚、季節野菜の揚げたて天ぷらとともにお召しあがりください。
四季折々の旬のネタが自慢の<金澤玉寿司>。日本海の豊かな海の幸を確かな職人技で真心込めて握ります。冴える庖丁さばきや握りたての新鮮な素材、温かなおもてなしなど、加賀鮨の粋な味覚を五感で感じていただけます。
「加賀志きし」や「うちわ煎餅」など、城下町金沢の四季の風情を託した和菓子作りに定評がある<加藤皓陽堂>による、季節限定の上生菓子です。一つひとつ丁寧に練り上げる職人の心意気を店頭でお愉しみください。
柔らかな餅生地と優しい甘さの餡で、新潟県オリジナル品種「越後姫」を包んだ大福は、ジューシーな果肉の食感が広がる贅沢な味わい。新潟県産の栗をまるごと1個贅沢に使用した大福もご用意しました。
瓢箪や牡丹など吉祥の意味を持つ九谷焼の銘々皿を取り揃えました。華やかな九谷五彩が目を惹く古九谷や、青と黄を基調とした花鳥風月の描写が美しい吉田屋風など、さまざまな作風をお愉しみいただけます。
※太田恵利香氏による絵付け実演実施は12月4日 (土 )~6日 (月 )
【新潟】左<川村庚堂漆器店>寅図 長手盆 27万5000円※1点限り
伝統工芸品に指定される村上木彫堆朱で、寅の図柄を彫刻した作品です。漆を朱・黄・緑・黒の順に塗り重ね、彫る深さで色合いを調整する「三彩彫」が施されており、使い込むほどに艶と味わいが増していきます。
【加賀】右<うるしアートはりや>寅 蒔絵盃(黒・朱)各3万7400円※各色3点限り
江戸時代の画家、伊藤若冲の「虎図」を参考に、お酒をなめる虎を金・朱金・各色漆を使った平蒔絵で表現した三越伊勢丹限定の図案です。職人の手で描かれた威勢あふれる虎と向かい合わせでお酒をお愉しみください。
冬の味覚の王者・特大の「寒ぶり」を奥能登揚げ浜塩で塩たたきした後、職人が手作業で炙り旨味を閉じ込めました。旬ならではの濃厚な脂の旨さをご堪能ください。
新潟県のしんじょうは、魚肉と山芋・でん粉・卵白等を混ぜて蒸した生地を油で揚げるのが特徴。ふわふわのしんじょう生地の中に、半熟に仕上げたトロトロの煮卵を包んだ人気一品です。
大きな柚子の中身を丸ごとくり抜いた丸柚餅子は艶やかな飴色が美しく、柚子のほろ苦さと上品な甘さが凝縮された輪島を代表する銘菓です。金沢ゆずや五郎島金時を使ったぷりんは、あっさりとなめらかなコクに仕上げました。
日本国内の金箔生産量の98%以上を誇る金沢で、大正8年に金箔職人が創業した<金銀箔工芸さくだ>。美しく光輝く虎の置物には、職人による高度な箔押しの技術と繊細な金箔張りの叡智が凝縮されています。
安産や子どもの健やかな成長を願う縁起物、福犬が作家の手により色鮮やかに仕上げられました。貴重な古布を幾重にも重ね、手描きによって彩られる華やかな見映えは、新年の飾り物にもおすすめです。
※画像の商品は現品限りです。
※古布を使用した作品のため、1点ずつ風合いが異なります。
新潟・金沢展~ときめく新潟・かがやく金沢~
会期:2021年12月1日 (水 )~12月6日 (月 )※最終日午後6時終了
会場:日本橋三越本店 本館 7階催物会場
スペシャルサイト:https://www.mistore.jp/shopping/event/nihombashi_e/niigatakanazawa_50
三越伊勢丹の物産展Twitter: @mi_bussanten
※価格はすべて税込です。
※標準税率(10%)と軽減税率(8%)が混在しております。
※諸般の事情により予告なく変更・中止させていただく場合がございます。