西川、春夏向け「エアブリーズケット」をリニューアル
西川は、春夏向けのタオルケット「エアブリーズケット」をリニューアルした。色柄を変更し、5月中旬から西川公式オンラインショップと全国の取り扱い店舗で販売する。
エアブリーズケットは、今治タオルメーカーと共同開発したタオルケット。一般的なタオルケットに比べ、ハリ感を強めており体とケットの間に隙間ができるため、空気の移動でムレやベタつきなどの不快感を軽減する。体へまとわりつきにくく、寝返りを妨げない効果もある。
今シーズンは、ブルーを基調にした「エアブリーズケット (ミドル)」と明るいカラーの「エアブリーズケット(ライト)」を展開する。しっかりとしたハリで、まとわりつかない、爽やかな掛け心地のミドルはグラデーション柄が涼しげなブルー、グレー、グリーンの3色を用意する。価格は1万円。ライトはミドルよりも重量が軽い。女性や子どもの部屋にもなじむ、ブルー、グリーン、ピンクの3色で、価格は8000円。
一般的なタオルケットと比較する(※ユニチカガーメンテック調べ)と、寝床内の温度・湿度は-1.3℃、湿度は-7.4%も低くなる。寝床内に熱がこもりにくく、暑い夏でもさわやかな眠りへ導く。パイル抜けしにくく丈夫なため洗濯機で手軽に洗えるため、汗を多くかく季節でも清潔に使用できるのもうれしい。