化粧水リニューアル 角層をうるおいで満たす 光未来
ちふれグループの光未来は、百貨店専用ブランド「HIKARIMIRAI」の「マルチケア シリーズ」で、化粧水をリニューアルした。水分と油分のバランスを整え、角層バリアの働きをサポートする「バリアリングローション」を4月1日に、角層をうるおいで満たし、ふっくらと弾力感のある肌に導く「バランシングローション」は5月1日に発売した。どちらも本体が5500円で、リフィルが5000円。
バリアリング ローションは角層にうるおいのベールを作り、しっとりと透明感のある肌に整える。メラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防ぐ。テクスチャーにはこっくりとしたとろみを持たせ、肌の上をすべるように広がる。
バランシングローションは紫外線による乾燥、ハリの低下、キメの乱れといった肌ダメージをケアする。テクスチャーは肌への浸透感にこだわった。とろみをつけることで肌あたりが柔らかく、心地よい使用感を実現した。表面はべたつかず、内部からうるおい、ふっくらと弾力を感じる感触に仕上げた。
どちらもダマスクローズの香り。共通成分として、美白に効果のあるビタミンC誘導体や、肌荒れ防止のグリチルリチン酸ジカリウムなどを配合する。
マルチケアシリーズは透明感としなやかな輝きの続く肌を目指すシリーズ。化粧水、日中用乳液、夜用乳液の三品を揃え、朝は日中用乳液、夜は夜用乳液と使い分け、様々な肌悩みをケアする。