(そごう・西武)コロナ禍に対応した中元ギフトを提案
そごう・西武は新型コロナウイルス感染拡大の影響によって生まれた中元・歳暮の新しいニーズに注目した中元ギフトの受注を5月13日(木)から店頭に先駆けてECサイトで開始します。昨年の中元・歳暮では「帰省できない代わりにギフトを贈る」「イエナカ時間充実のためご自宅用に購入」というコロナ禍ならではの新しいニーズを取り込むことで昨年の中元は売上が前年の約9割、歳暮は売上が前年を上回りました。今年の中元においても今までの季節のご挨拶とともに「帰省代わりのギフト」「イエナカ時間の充実」を提案することでコロナ禍でも元気になるような新たな中元の価値をご提供します。
そごう・西武のお中元概要
■帰省の代わりに「日本の美味」で元気を贈る(全9SKU)
例年、中元・歳暮ではビールなどの定番商品を1品あたり4000円代でのお求めが中心ですが昨年の歳暮では帰省の代わりにこだわりのある商品を1万円前後で贈りたいというご希望が増加。これを受けて日本各地から旬の恵みや夏に嬉しい旨さを選りすぐったギフトをご提案します。
■「ご自宅用お買い得品」でおうちで美味しく、お取り寄せ(全258SKU)
ご自宅用お買い得品はコロナ禍のイエナカ充実のニーズを受けて昨年の中元では前年約4割増、歳暮においても前年約3割増と好調に推移。この傾向から今回もご自宅にいながらレストラン気分が楽しめる有名店の味をご用意。ほかにもイエ飲み用のお得な逸品のワインセットなど幅広くご自宅用お買い得品を提案します。