東京ソワール 創立50周年記念のワークショップ カリグラフィーを学ぶ
東京ソワールは22日、同社の創立50周年ロゴを手掛けたヴェロニカ・ハリム氏によるカリグラフィーのワークショップを東京ソワールレンタルドレス表参道店で開催した。午前と午後の2回行い、どちらも満席となった。結婚式のネームカードやプレイスカードの書き方の基礎をレクチャーし、ブートニア(花婿がタキシードの襟につける小さな花束)と一緒にスタイリングする方法を教えた。初心者でも参加しやすい内容で、東京ソワールによると、「笑顔が溢れるワークショップとなり、記念すべき50周年を締めくくるイベントとなった」という。
カリグラフィーには書体がいくつかあるが、今回教えたのは周年ロゴと同じ「モダンカリグラフィー」。厳密なルールにとらわれることなく、自由なスタイルでアレンジを楽しめる。
同社は1969年1月23日に創立し、昨年同日に50周年を迎えた。周年ロゴのほかにも、特別商品を販売するなど、様々な企画を行い節目の年を盛り上げた。