“楽しい!おいしい!台湾の外ごはん”「食祭テラス的台湾の世界」開催!
旨い!早い!呑める!台湾夜市フードの魅力を京阪神の台湾フード事情に詳しい魏 禧之(ぎ・よしゆき)さんに。 そして、おいしい!かわいい!体に優しい!いまどき台湾女子のフード事情を張 紜寧(チャン・ユンニン)さんに。 ふたりのスーパープレゼンターと共に“楽しい!おいしい!台湾の外ごはん”をお届けする6日間。 協力:台湾観光局・台湾観光協会大阪事務所
■行ったつもり!?で夜市グルメ
台湾夜市のスーパープレゼンターは台湾美食展世界中国料理大会銅賞など様々な食のアワードに輝き、京都で屈指の名店「創作中華一之船入」のシェフで魏 禧之(ぎ・よしゆき)さん。 「毎日がお祭りのような熱気に包まれる夜市。 食べ歩きできるカジュアルなメニューでありながら、どれも香辛料や火の入れ方などお店ごとのこだわりがあります。 お客さんの側もアレならこのお店!といった贔屓屋台があって、どんなに行列でもじっと並ぶんです。」
プロフィール/ 魏禧之(ぎ・よしゆき) 神奈川県横浜市生まれ。11歳の時より実家である横浜中華街の湖南料理店「明揚」の厨房に立つ。 その後、中国に渡り、特級調理師の資格を取得。1996年、京都に「創作中華一之船入」をオープン。 2009年、台湾美食展世界中国料理大会銅賞受賞。
もち米の腸詰めに切り込みをいれて、ほんのり甘い台湾ソーセージと野菜をサンド。 もちもちのライスバンズとジューシーなソーセージがやみつきになるおいしさ。食べ応えもしっかり。
「創作中華 一之船入」のオーナーシェフ・魏禧之さんが手掛ける姉妹店から。 豚ロース肉の天ぷらに、煮卵と高菜漬けを添えた台湾ではポピュラーな丼がカレー味で登場。
小籠包は薄皮に包まれた旨みあふれるスープがジュワ~。具だくさんの手作りちまきに、台湾で広く愛されるソーセージ、でんぶふりかけなど台湾人の店主が作る地元の味を楽しめます。
「ケンミン食品」がプロデュースするビーフン&焼小籠包専門店。 創業以来、秘伝の“福建焼ビーフン”は、お米のめんならではの旨味と香ばしさが特徴。手軽なサイズ感も魅力。
“台風が通る道のりの国”の料理をテーマに、タイ・台湾・沖縄料理のお店。 ごはんに煮込んだ豚肉をのせた台湾人のソウルフードの魯肉飯は、五香粉が効いたコクのある味付けでご飯が進む!
1年間に28日しか採取できない貴重な龍眼(ロンガ ン)はちみつをベースにした、爽やかな柑橘や黒糖フレーバーのビール。
■食祭テラス的台湾朝食&おやつ
カラダに優しい台湾朝食とスイーツのスーパープレゼンターは、アジアで幅広い音楽制作を行うMSI JAPANに就職。 台湾の音楽制作、マネージメント、通訳など台湾と日本の音楽交流に力を注ぐ張 紜寧(チャン・ユンニン) さん。 「食文化を大事にしている台湾人にとって、朝ごはんは『バランスよく食べる(早餐吃得好)』で、不可欠な存在です。 トースト、焼きそばから牛肉スープなど、あらゆる種類があり、各地の主流の朝食もまた違います。 おやつタイムになったら、フルーツ王国と呼ばれる台湾はもちろん果物を満喫しています。」
自家製のあたたかい豆乳を酢でゆるく固めた台湾の定番朝ごはん。油條(揚げパン)やザーサイをトッピングするのが台湾流。 ほのかな酸味とふわトロ食感で、忙しい朝にもおすすめです。
劉(りゅう)親子三代に続く台湾の老舗豆花(トウファ)店。毎日店舗で大豆を絞り、豆乳を作るところからスタート。 食材と機材を台湾から直輸入し、本店直伝の製法で伝統の味をお届けします。
パイナップルの果肉を贅沢に使用し隠し味にチーズをプラス、甘酸っぱさと濃厚なチーズとバターの塩気でコクのある味わいに。 ふわっとした口当たりから生パイナップルケーキと名付けました。
台湾の街のあちこちで見られる車輪の形の焼菓子。実はルーツは日本の今川焼(回転焼)と言われています。 粒餡をはじめ抹茶などバリエーションが豊富で、中でも台湾女子に人気なのがフルフルのカスタード。
“520”は中国語の“我愛?”の発音に似ていることから、台湾で5月20日は“好きな人に愛を伝える日”。お菓子を通していろんな愛を伝えたいというお店が作るのは、愛情たっぷりに焼き上げた台湾カステラ。 日本産素材こだわってふわふわで上品な甘さに仕上げました。
「食祭テラス的台湾の世界」
■阪神梅田本店 1階 食祭テラス
■3月16日(水)~ 21日(月・祝)
公式URL:https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/20220316.html
食祭テラス 公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hanshin_1ffoodevent/?hl=ja