根強い人気の“ご当地パン”も! リピしたくなる注目パンが大集合!「春のパンフェスティバル」開催!
株式会社京王百貨店(本社:東京都新宿区、社長:駒田一郎)では、新宿店中地階食品フロアにて4月1日(木)~14日(水)の2週間、「春のパンフェスティバル」を開催します。2014年にスタートし、パンブームの広がりとともに春秋の人気イベントとなった「パンフェスティバル」。食品フロアのイベントスぺースでのコンパクトな開催ながら毎回反響があり、19年からはバレンタイン期に7階大催場での開催が定例に。回を重ねるごとに担当者が趣向を凝らし編集しています。今回は、1週目に注目度大の「ご当地パン特集」を、2週目に「心躍る人気のパン特集~担当者おすすめ!リピートしたくなるパン編~」を企画。春では初の2週間の開催です。
<1週目>4月1日(木)~7日(水)全国ご当地パン特集
全国各地から素朴ながらも個性あふれる“ご当地パン”が大集合する毎回人気の特集。特に遠方への旅行や帰省がしにくいコロナ禍では、近場で旅行気分や地元のなつかしさが感じられると一層の人気を見せています。各地から届く、地元で愛されるパン約60種類が並び、お客様がカゴを持ってお好きなパンを選んでいただくスタイルで販売します。
【商品の一例】
<2週目>4月8日(木)~14日(水)心躍る人気のパン特集~担当者おすすめ!リピートしたくなるパン編~
2週目は、人気ベーカリー5店舗が登場。各ベーカリーから、パン好きの企画担当者自らがリピートするほどお気に入りのパンをご紹介します。
1987年創業の神奈川県内に3店舗を構えるベーカリー。「添加物ゼロを目指すやさしいパン作り」をコンセプトに、素材にこだわった商品を提供しています。「エンサイマダ」はスペインマヨルカ島の名物で渦巻き状の形が特徴の菓子パンのこと。甘くふわふわの生地はミルクの風味が広がります。
担当者コメント:控えめな甘さとミルクの風味がお気に入りポイント。家族や友人にすすめると、皆さんリピーターになるほど気に入っていただける一品です。
埼玉県本庄市と東京都有明などに店舗を構え、食パンや惣菜パン、菓子パン、ドーナツ系など常時120種以上の焼きたてのパンを提供する人気店。もちっとしたパンに包まれたカレーは、たっぷりの牛肉と野菜を長時間煮込み、旨味を引き出した自家製です。
担当者コメント:ペースト状のフィリングのカレーパンが多い中、このカレーパンは違います!野菜や肉がごろごろと入っていて旨味がぎっしり。冷めてもおいしいカレーパンです。
東京都東高円寺に本店を構え、杉並区中野区に5店舗を展開するベーカリー。小麦の捏ね上げから発酵、焼き上げまで店内で行う「オールスクラッチ製法」で小麦の風味豊かなパン作りにこだわっています。クランベリーとヘーゼルナッツを練り込み、石釜で焼き上げたハード系パン。はちみつの甘さがほんのり広がります。
担当者コメント:クランベリーの甘酸っぱさとヘーゼルナッツの食感が楽しいパン。そのままでもおいしいですが、軽くトースターで温めるとヘーゼルナッツの香ばしさがより引き立ちます。一人でも食べきれる小さめなサイズ感も嬉しいポイント。
そのほか、人気のベーカリー、栃木県金谷ホテルベーカリー(1週目)、北海道morimoto(通期)、神奈川県オギノパン(2週目)が登場します。
北海道土産で人気の「ハスカップジュエリー」をはじめ和洋菓子も取り扱うmorimotoは、1949年の創業時にはベーカリーからスタートしました。北海道産の小麦と生乳をたっぷり使用した角食は、生クリームとバターを合わせることで濃厚な風味と程よい甘みが感じられます (「果実を楽しむハスカップジャム(165g)900円」も販売します)。
☆7階大催場では、3/31~4/13の期間「春の大北海道展」を開催。「ハスカップジュエリー」などmorimotoのスイーツ各種を販売します。
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