10月は食品ロス削減月間 名物催事「食品もったいないセール」開催
美味しく食べきる、使い切る!10月は食品ロス削減月間 理由があるからお買い得!
名物催事「食品もったいないセール」開催
10月14日(水)~19日(月)/松坂屋上野店本館6階催事場 最終日18時閉場
本来まだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」。日本では年間約643万tにのぼるといわれ、これは世界の食糧援助量の約2倍に相当します。また、廃棄するための多大なコストや環境負荷も大きな問題です。この社会問題は販売者と消費者どちらもが認識し、取り組む課題です。松坂屋上野店では、品質や味に問題がなく、美味しく食べられるのに様々な“理由”で正規では販売することができない食品を集め「食品もったいないセール」を開催。今年は年3回を予定していましたが、3月は中止、5月はオンライン販売で実施し、催事場での開催は実に1年ぶりになります。賞味期限間近、規格外などの理由ありの食品、在庫処分品、特に今年はコロナ禍で例年以上に在庫過多の商品もあり、それらを集めてお買い得に提供いたします。また、在宅勤務やおうち時間が長くなり、自宅での食事の機会が増えている中で、使い勝手のよい、手軽なレトルト食品や缶詰、使用頻度が多いお米やお茶などのお買い得品を集めた「食品特価市」を併催。計約1000種類5万点が集結します。お得に買って、美味しく食べきる、使い切る。「もったいない」という意識を持ち、できることから。SDGs目標12「つくる責任、つかう責任」に取り組みます。
食品もったいないセールのお得な4つの“理由”!
【1.賞味期限が短いためお得!】
食品ロスの原因の1つとして一般に、加工食品には「3分の1ルール」という商慣習があります。製造日から賞味期限までを3等分し、例えば賞味期限が6ヶ月間とすると、2ヶ月目までに小売店に納品、4ヶ月目までに消費者に販売する、というもの。賞味期限前に廃棄されてしまう食品を生み出す一因とされており、昨今、見直しの動きもあります。→「食品もったいないセール」では、賞味期限間近のまだまだ美味しく食べられる商品を販売いたします。
商品の一例
【2.ギフト在庫処分でお得!】
8月のギフトセール中止に伴い、お中元などの季節のギフトセットの在庫商品がお得に。有名ホテル缶詰合せや飲料など多数登場。
商品の一例
【3.季節商品含む在庫処分品のためお得!】
3月のもったいないセール中止に伴う不良在庫や過剰在庫などを解決するためにお得!
商品の一例
【4.規格外のためお得!】
パッケージやデザインの仕様変更、かたち不揃いなど、味に問題はないのに規格外という理由でお得に!
商品の一例
自宅での食事の機会が増えている今だからこそ、お得にゲット!
◆ギフトセットバラ売り特価
自分に合った適量を購入できて賢くお得!
商品の一例
「ネスカフェ」ネスカフェプレジデント 各種65g 各540円※合計500点限り・お一人様合計5点まで
◆備えて安心!防災食品も特価
非常食を切らさないローリングストックがおすすめ!
商品の一例
◆レトルト食品も特価
手軽で便利、食卓のプラス一品としても嬉しい!
商品の一例
◆新米も登場!お茶やワインもお買い得
毎日使うものからおうち飲み対応まで勢揃い!
商品一例
◆水産缶詰もお買い得
使い勝手のよい、ストックしておきたい一品!
商品の一例
「マルハニチロ」ほたて貝柱割肉 125g 609円、あけぼの 鮭水煮 190g 275円、さばの水煮(さばのチカラ)150g 183円、まるずわいほぐしみ 50g×3 810円