第23回三越ワールドウォッチフェア~時の懸け橋
国内外の名門ブランドの新作ウォッチをはじめ注目のアイテムを一堂に。
国内最大級の時計の祭典「第23回三越ワールドウォッチフェア~時の懸け橋」
いよいよ10月14日(水)より開催!
会期:10月14日(水)~10月27日(火)
会場:日本橋三越本店 本館6階ウォッチギャラリー・本館7階催物会場(10月19日(月)まで)・本館1階ステージ(10月20日(火)まで)
過去から未来へ…お客さまと時計文化をつなぐ「懸け橋」となってきた「三越ワールドウォッチフェア」。受け継がれる歴史、技術、そして時計師の情熱を伝えていきます。
日本橋三越本店では、いよいよ10月14日(水)より、「第23回三越ワールドウォッチフェア」を開催いたします。1998年より毎年開催し、今年で23回目を迎える「三越ワールドウォッチフェア」は、規模・品揃えともに国内最大級のスケールを誇ります。国内外の名門ブランドの新作ウォッチコレクションをはじめ、限定モデルや世界的にも希少な逸品など注目のアイテムを一堂にご紹介いたします。毎年春にスイスで開催されていた世界的な時計の見本市「ウォッチズ&ワンダーズジュネーブ(旧S.I.H.H./ジュネーブサロン)」と「バーゼルワールド」が中止となり、本フェアは、日本で各ブランドの新作ウォッチを一堂にご覧いただける数少ない貴重な機会です。
「三越ワールドウォッチフェア」は、お客さまと時計文化をつなぐ「懸け橋」となってきました。今回は、「時の懸け橋」をテーマに、新しい日常の中、人生の時を紡ぐその「懸け橋」となるような不変の価値を宿す名品時計の数々をはじめ、新しいライフスタイルに合わせて進化する最新の技術を駆使した時計まで幅広く取り揃え、特別展示やイベントを通して、受け継がれる歴史や技術、そして時計師の情熱をお伝えいたします。
注目のアイテム&トピックス
細密彫金の技が映える第3世代のコンプリケーション
1恒星日(23時間56分41秒)でダイヤル上を1周するオービタル・トゥールビヨンに加え、ケース裏側には、優れた音質を生み出す角断面のクリスタルゴングや独特なトレビュシェハンマーが優れた音質を生み出す独自のミニッツリピーター機構を集約した複雑時計製造の技術を芸術の域まで高めたモデルです。
受け継がれるエレガンスが輝くアートピース
1970年代に発表されたオリジナルモデルの大胆で心揺るがすようなエレガンスを再現した豪華なモデル。K18KWGケースにバゲットカットダイヤモンド68個(約2.88カラット)・文字盤にバゲットカットダイヤモンド112個(約3.34カラット)、さらにバックルにもブリリアントカットダイヤモンド45個(約0.20カラット)が敷き詰められています。
ドイツの時計文化に注目
ドイツの高級時計産業の聖地であるグラスヒュッテで、A.ランゲ&ゾーネの祖フェルディナント・アドルフ・ランゲが時計工房を開き、本格的な時計作りがはじまってから175周年。A.ランゲ&ゾーネをはじめ、時計愛好家の注目を集めるスモールメゾンや独立時計師の作品まで、ドイツ時計の魅力をご紹介します。
独立時計師によるマスターピース
時計愛好家の注目を集めるスモールメゾンや独立時計師によるマスター・ピースをご紹介するスペース「cal.BAR(キャリバー)」では、約30ブランドの作品を紹介。ウォッチコーディネーターの資格を有するスタッフが、時計の歴史や文化、作品にこめられた時計師たちの想いをご紹介します。
詳しい内容は、「第23回三越ワールドウォッチフェア」スペシャルサイトをご覧ください。
スペシャルサイト:https://premium.lavida.jp/wwg-page/wwf
■イベント情報 ■特別展示「時の懸け橋」~時を繋ぐオールドクロックの世界
■時計師たちからの直筆メッセージ ■第23回三越ワールドウォッチフェア デジタルカタログ
■23rd MITSUKOSHI WORLD WATCH FAIR「時の懸け橋」動画公開!
■第23回三越ワールドウォッチフェア概要
※価格はすべて、税込です。※諸般の事情により、営業日、営業時間の変更、予定しておりましたイベントなどが、中止・変更になる場合がございます。