横浜タカシマヤ×サウナランド「サウナに人生を奪われた人展」開催!
昨年頃から火がついた“サウナブーム”は、1964年の東京オリンピック直後の第1次ブーム、スーパー銭湯の開設が相次いだ90年代の第2次に続き、第3次ブームともいわれています。
芸能人や著名な経営者たちが「ストレス解消」「思考の整理」などを理由に「サウナ好き」を公言し、精力的に仕事をこなすビジネスパーソンたちもこぞってサウナに通っているといわれています。また熱いサウナと冷たい水風呂を繰り返す「温冷交代浴」により、血流が活発になり、深いリラックスを得る「ととのう」というキーワードも話題になりました。
そこで横浜高島屋では、11月3日(水・祝)~16日(火)の期間、サウナ人気を牽引するサウナ専門雑誌「サウナランド」とコラボレーションし、「横浜高島屋×サウナランド サウナに人生を奪われた人展」を開催いたします。
サウナに魅せられ、すべての予定の真ん中にサウナが鎮座してしまった、サウナにハマりすぎて、もはや今までのような人生を歩めなくなってしまったが、それでも幸せに生きる人々を紹介し、それぞれのサウナライフに紐づく商品や展示品をエリアに分けてご紹介します。
また「サウナランド」オリジナルのTシャツやサンダル、“マイサウナ”としてご利用いただけるサウナヒーターのほか本格的なロウリュが楽しめる屋外専用の携帯式サウナも販売。さらには「横浜高島屋×サウナランド」の限定タオルもご用意いたします。物販やイベントを通して、改めてサウナの魅力を発信するとともに、趣味としての「サウナ」を提案していきます。
【販売商品一例】
サウナの熱さをイメージした真っ赤なタオル生地に「Saunaland×Yokotaka」のロゴが入ったファン垂涎の限定商品が登場。サウナの中でも注目されること間違いなしのアイテムです。
黒地に「SAUNA LAND」のノスタルジーなロゴがプリントされたシンプルなTシャツです。
サンダル製造を手掛ける奈良県の老舗メーカー<丸中工業所>のサンダル。その耐久性の高さから漁師やサーファー、銭湯の番頭までプロユーザーの多いアイテムです。
サウナーによる、サウナーのための、サウナ専門雑誌。2020年10月17日にクラウドファンディングを開始、1079万1640円を集め、箕輪厚介氏によって編集・創刊された雑誌です。
標高1000m以上の八ヶ岳エリアに生息する広大な白樺の葉を乾燥させて作った乾燥ヴィヒタ。サウナ室内に置いて香りを楽しんだり、全身を叩いてのマッサージやベッドに敷いて寝転んだり、様々な形でご利用いただけます。
オーガニックコットンをパイルに100%使用し、側面にポケットをあしらった、タオル地のサウナハット。今治タオルブランドに認証された贅沢で上質なロングパイルがサウナ室の熱から髪や頭皮、耳を守ります。
元々パラシュートの縫製・製造からスタートしたロシアのアウトドアメーカー<エクスプロ>が手掛けるサウナテント。長年培ってきたその高い技術力で、設営が驚くほど簡単でスピーディ。極厚の断熱材が入った3層レイヤーの幕体と防風2重スカートにより断熱性と保温性は抜群で、極寒シベリアの-45°C・風速30m/sでの試験にも耐えられたテントサウナの最高峰と言えるハイスペックブランドです。
※それぞれ数に限りがございます。売り切れの際は、ご容赦ください。
●箕輪厚介氏による サウナトークイベント ※事前予約制
■日時:11月13日(土)13時~
■所要時間:30分~45分程度
■場所:6階イベントスペース
■定員数:12名
■予約方法:トークイベントへのご参加は、11月5日(金)午前10時より下記サイトからのWEB予約とさせていただきます。(定員:12名様)
https://takashimaya-2.resv.jp/direct_calendar.php?direct_id=186
横浜タカシマヤ×サウナランド「サウナに人生を奪われた人展」概要
■11月3日(水・祝)~11月16日(火)
■横浜高島屋6階 紳士雑貨売場
問合せ先:横浜高島屋 045-311-5111(代表)