震災から10年、苦難を乗り越えパワフルに進化し続ける東北の美味をご紹介「第11回 大東北展」

• 「大東北展」概要・感染防止対策

◆大東北展　概要
・昨年来場客数：約5万人　・出店店舗数：約55店（うち東海地区初出店6店）

◆会場の感染防止対策
・会場内一部の通路幅を、従来の最大約1.5倍に拡大  ・お客様やスタッフのマスク着用と手指消毒の徹底 ・包装されていない食品の陳列棚にはシート等を設置　・イートイン混雑時は「整理券対応」を実施　・混雑時は、会場の入場制限を実施

• 【第1回から連続出店】 壊滅的な被害に遭うも東北の魅力を伝え続ける名店

震災で店舗が全壊するも震災前の屋号で出店を続ける寿司・割烹
震災で店舗が全壊、壊滅的な被害に遭い当時の店舗は無くなったが、お店の味を忘れられないためにと、物産展への出店を続けています。三陸産あわびの酒蒸しと刺身を楽しめる限定弁当を販売します。

岩手県〈寿司・割烹 若大将〉 当店限定 三陸あわび海鮮丼（1折）2700円〔各日50折限り〕※実演販売 ※ジェイアール名古屋タカシマヤ限定

福島原発被害を乗り越え出店いわき発祥「うに貝焼き」弁当
創業47年のカニ料理専門店。福島第一原発の影響で一時ズワイガニの水揚げがないなどの被害も。しかし、いわき名物「うに貝焼き」など、海の幸を盛り付けたお弁当で物産展に出店し続けています。

福島県〈かに船〉当店限定 うに貝焼きとあわびめし（1折） 2376円 〔各日100折限り〕※実演販売　※ジェイアール名古屋タカシマヤ限定

震災時、従業員が命がけで持ち出し守られた“返したれ”で炊く佃煮
大正10年創業、毎日継ぎ足して使う“返したれ”で炊くさんまの佃煮が人気の老舗。震災で、店舗・工場すべてを失うも、従業員が“返しだれ”を持って避難したことで、今もその味が守られている気仙沼の名品です。

宮城県〈斉吉商店〉 金のさんま（4切入）972円

•  【今年オープン】 コロナ禍で新たな挑戦をする店舗も。

〔東海地区初出店〕今話題の新店舗コロナ禍でレストランが始めたマリトッツォ専門店　※今年4月オープン
運営していたレストランがコロナで苦戦し、レストランのパティシエがスタートさせたマリトッツオ専門店。東北ならではのずんだ味や名古屋限定苺あんこ発酵バターが登場します。

宮城県〈MARIMO〉当店限定 左）苺あんこ発酵バター661円　右）ずんだ 551円　※実演販売　※苺あんこ発酵バターはジェイアール名古屋タカシマヤ限定

〔東海地区初出店〕給食事業苦戦でスタートしたチーズスウィーツ専門店　※今年2月オープン
展開する給食事業が苦戦しチーズスウィーツ専門店をスタート。宮城県蔵王産チーズ使用。新たなチーズスウィーツを生み出したいとの思いで店名を「チーズと〇〇」に。

宮城県〈チーズと〇〇〉 左）バスクチーズケーキ mini プレーン 324円 上）バスクチーズケーキ mini オレンジ 378円 右）バスクチーズケーキ mini レモン 378円

〔東海地区初出店〕青森を盛り上げたい青森りんごの専門店　※今年4月オープン
日本一の生産量を誇る青森りんごの魅力と可能性を発信したいと、神戸でスタートした青森りんごスウィーツ専門店。青森県十和田市にオープンした新店舗が登場します。 

青森県 〈あら、りんご。〉 左）あおもりんごさん 648円 右）りんごサイダー 432円 ※いずれも各日100個限り ※実演販売

• 【東北新名物】 “朝ラーメン”や“お釜ピザ”など、東北の知られざる名物

朝9時から営業、名物「朝ラーメン」
朝ごはんにラーメンを食べる「朝ラー」文化が根付く福島で人気の店舗。しじみと昆布だしに、肉厚なワンタンをたっぷりと載せた限定ラーメンをイートインで提供します。

福島県〈会津らぁ麺 うえんで〉会津山塩と会津塩川しじみのワンタン麺 1401円（各日150杯限り）※ジェイアール名古屋タカシマヤ限定

〔東海地区初出店〕蔵王の象徴“お釜”に見立てた「お釜ピザ」
蔵王の象徴である“お釜”に見立てたピザ生地に、蔵王で採れた良質な牛乳から作られたチーズをたっぷりのせて焼き上げた一番人気のピザを販売します。

宮城県〈森のピザ工房ルヴォワール〉 蔵王のお釜ピザ 1581円

〔東海地区初出店〕青森名物「みずだこ」の唐揚げ
極寒の海、津軽海峡で多く水揚げされる「みずだこ」を使った「唐揚げ」や「たこ飯」を販売。肉質が柔らかく、甘みがあるのが特徴の青森名物です。

青森県〈たこ飯こころ〉 たこの唐揚げ（100ℊ当り）648円　※実演販売

※画像はイメージです。※価格は消費税を含む総額にて表示しております。