老舗の若旦那たちが作る和菓子の饗宴!「本和菓衆2021」
美しすぎてため息が出てしまう!秋の和菓子が期間限定で銀座三越に集結。
全国から老舗和菓子店の若旦那衆10人が集まり結成された「本和菓衆(ほんわかしゅう)」。「伝統×革新」を合言葉に、毎年十人十色のさまざまな新しい和菓子を生み出してきました。三越での開催は今年で9回目となる2021年もユニークな新作が続々と登場。2021年11月3日(水・祝)~9日(火)の期間中、銀座三越の店頭で一堂に会します。
玉子せんべいで丹波大納言小豆とバタークリームをサンド。片面は玉子せんべいは1面がプレーン、1面はコーヒー味。冷凍販売のため、そのまま食べればアイスクリームのような味わいがお楽しみいただけます。
渋谷能楽堂で公演した能の演目「氷室」に因んで創作した寒氷。爽やかなクロモジの香りが特徴です。
黒糖とラムの羊羹の中に、月に見立てた円柱状の梅羹を配しています。秋の夜長にぴったりの商品です。
砂糖を飴状に煮詰めたカラメルと金時豆に含まれるペクチン、そして寒天を保形媒体とした羊羹。シンプルな素材だけに本来の味わいを楽しんでいただけます。
関の戸はこし餡を求肥餅で包み、和三盆をまぶしたお菓子。今回は限定の珈琲の他、お茶の香などのお味がセットになっています。(画像は左から黒糖関の戸、関の戸和三盆、お茶の香関の戸)
本場ベルギーのチョコレートを使用した落雁。伝統の木型を使用してほろりと仕上げています。
人気さつま芋専門カフェ<oimo cafē>とコラボレーションした「おいもようかん」は、川越芋を100%使用したホクホクとした味わい。さつま芋好きの方に特におすすめです。
「やらかい」は三重の方言で「やわらかい」の意味。「やらかいせんべい」は、平治煎餅の焼型を使用し、外はしっかり、中はふわふわのしっとり食感。くせになるお味です。
最中に羊羹を流した代表銘菓「老伴(おいのとも)」の最中の皮に、ベイクドチーズケーキの生地を流してじっくりと焼いた新感覚のチーズケーキが登場。甘さは控えめ、小麦粉の代わりに米粉を使用しておりグルテンフリーという点も新しい和菓子です。
しっとりモチモチな生地に丁寧に炊いた粒あんを包んで焼き上げ、あんぱん饅頭に仕上げました。
本和菓衆2021開催概要
■会場:銀座三越 本館地下2階 GINZA ステージ
■会期:2021年11月3日(水·祝) ~ 2021年11月9日(火)
■三越伊勢丹オンラインストア販売期間:10月6日(水)午前10時~11月2日(火)午前10時 11月8日(月)以降順次配送予定
https://www.mistore.jp/shopping/productlist?fcd=0900510
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