<日本・ラトビア友好100周年記念>「ラトビア:サスティナブル エコリビング」
「ラトビア:サスティナブル エコリビング」
■10月20日(水)~26日(火)
■横浜高島屋 1階正面特設会場
横浜高島屋では、 10月20日(水)~26日(火)の期間、“私たちのちょっとした日常の取組みや、行動の変化が未来につながる” という思いをかたちにすべく、 “お客様とともにエコ&エシカルな暮らし方を考える” をテーマにした取組み「TSUNAGU ACTION」 (ツナグ アクション)を開催いたします。「使い捨てない、無駄にしない」、「環境にやさしい、省エネ」「暮らしを守る、応援する」「大切に使う、お手入れを楽しむ」など・・人と地球にやさしい暮らし方について商品を通してご提案していきます。
その中で、1階正面玄関 特設会場では、バルト三国のひとつ「ラトビア」より、文化やリビング雑貨を紹介する「LATVIA: SUSTAINABLE ECO-LIVING(ラトビア:サスティナブル エコリビング)」を開催。
ラトビアは、「バルト海の真珠」といわれる首都リガの歴史的な街並みと、国土の約半分が森や湖に覆われた豊かな自然を持つ、バルト海に面した北欧に位置する美しい国です。何世紀にもわたり、周辺諸国に翻弄された歴史を持ち、様々な民族・宗教が交差する中で、他国の伝統が融合され、培われ、独特の文化や環境を創りだしてきました。このような背景を持つラトビアの人々は、豊かな自然と四季折々の移ろいある季節の中で、敬虔な気持ちで自然と向き合い、共存しながら、伝統工芸やハンドクラフトを大切に育み、伝承しています。
このようなエコリビングなラトビアのライフスタイルは、北欧人気の枠にとどまらず、まさにこれからのスマートな暮らし方として注目を集めています。
ラトビアと日本の友好100周年でもある本年、ラトビアの素敵な文化にふれられる、POP UP SHOPを開催し、現代まで脈々と受け継がれる手仕事から生まれる、編み物や木工品のほか、若手クリエイターと伝統工芸を融合した斬新でサスティナブルなアイテムなどをご紹介します。
【取り扱いブランド一例】
<SUBARU(スバル)>
地域や家族から伝わる伝統柄の手編みミトンや、天然の柳でひとつひとつ丁寧に手編みされたバスケットや木の香りのする木製のカトラリー。人のぬくもりを感じる伝統工芸雑貨が揃います。
<Pappus(パップス)>
何世代にもわたって、熟練した技術と伝統が受け継がれ、手作業の編み機で製法された、リネンやウールを使用したニットコレクションをご紹介します。
<Munio Candela(ムニオキャンデラ)>
ラトビア国内で手摘みしたナチュラルハーブを贅沢に用いた、ナチュラルソイワックス100%のアロマキャンドル。再利用可能なパッケージを使用しています。
<Ars Tela(アルステラ)>
地元産のリネンの他、ウール、モヘア、カシミヤ、シルクなど品質にこだわり、豊富な種類の糸を取り入れ、全て職人による手織りで仕上げています。ストール、クッションをご用意します。
<VASKALA(ヴァスカラ)>
レザーバッグブランド。Hand-wovenシリーズは端布を丁寧に手織りしてつくられた、色鮮やかな伝統柄が施された、サスティナブルでユニークなアイテムです。
<Ginta(ギンタ)>
エコレザーのハンドメイドアクセサリー。アールヌーヴォーや自然からインスピレーションを得た、繊細な花や蝶などのモチーフは、エコレザーを一枚一枚重ね合わせ立体的につくられています。お手入れがしやすく軽量な着け心地が人気です。
<VERBA(ベルヴァ)>
「ベルヴァ」はラテン語で「単語」という意味。天然石を使用し、ラテン語のメッセージが内部に刻まれたハンドメイドのシルバーアクセサリーです。
<RO STUDIO(ロ・スタジオ)>
「ロ・スタジオ」のジュエリーたちは、洗練されたリトルブラックドレスのようなイメージ。一点一点が全てハンドメイドです。
※画像はイメージです。
※数に限りがございます。売り切れの場合はご容赦願います。
※お取扱いブランドは変更となる場合がございます。
問合せ先:横浜高島屋 045-311-5111(代表) 3階婦人服 インターナショナルキャラクターズ売場