夏の風物詩ゆかたと金魚。“ノスタルジック”を楽しむ。
【三越ゆかたガーデン2021】会場:日本橋三越本店 本館4階 呉服 会期:2021年3月31日(水)~8月31日(火) https://www.mistore.jp/shopping/feature/living_art_f2/gofuku64_l.html
【金魚スイーツ】会場:日本橋三越本店 本館地下1階 食品 ※販売期間は各商品により異なります。
日本橋三越本店では夏の風物詩の「ゆかた」と「金魚」に注目し、現代のエッセンスの中にどこか懐かしさを感じるアイテムをご紹介します。また、7月7日(水)は「ゆかたデー」として呉服フロア、食品フロアの従業員を中心にゆかたを着用し夏の日本橋三越本店を盛り上げます。
ノスタルジックなゆかたで日本橋へお出かけ
本館4階 呉服では「レトロ・アナログ・ノスタルジック」をテーマにレトロな色・柄のゆかたに現代らしい色づかいの帯やアクセサリーを合わせることで今年らしい、ゆかたの着こなしを提案します。仕立て上がりのゆかたは約300種類の品揃えで、トレンドに加え初心者でもお手入れのしやすいポリエステル素材のゆかたなど顧客ニーズをくみ取り幅広いラインナップにて展開いたします。特に近年「きもの風の着こなし」に注目し、「なごや帯」「半衿」「足袋」を合わせ、日常着としてのゆかたからワンランクアップさせ、美術鑑賞やレストランなど外出の幅を広げます。
夏のカジュアルな手土産に。金魚スイーツが登場
本館地下1階 食品フロアでは金魚をモチーフにしたスイーツがさまざまなショップで展開します。こどもの頃を思い出す、金魚や金魚鉢のモチーフがノスタルジックな気分を感じさせます。
ラムネゼリーに静岡県産クラウンメロン、ブルーベリー、白桃、甘夏を飾ったかわいらしいパフェです。金魚鉢カップの中には金魚も泳いでいて見て楽しい食べておいしいカップデザートです。
ゆらゆら涼しげに泳ぐ可愛らしい金魚の姿が特徴の「金魚」は、瑞々しいマスカットの味わいが広がる和風ぜりぃに、羊羹で作られた愛らしい金魚を浮かべた夏模様の和菓子です。
水草や、波紋の間を、ゆらゆらと泳ぐ3種の金魚は、見た目にも涼やか。よつ葉バターをたっぷりと使ったさっくり食感で、優しい味わいです。
夏の日ざしのなか、池に泳ぐ金魚をお菓子に仕立てました。水の部分は寒天を使った生地で、透明感が涼を呼びます。
ふっくらと愛らしい赤と白の金魚、水草が涼しげな金魚鉢。涼感と愛らしさをモチーフに、和菓子職人の手技から生まれた繊細な砂糖細工のボンボンです。
ゆかたを着て三越日本橋本店へ!
6月30日(水)~7月27日(火)までの期間呉服フロアに、フイルムを使用したアナログ感が人気のインスタントカメラ〈instax(チェキ)〉をご用意。実際にゆかた姿を撮影してみませんか。ご希望のお客さまにはお写真をプレゼント。※〈instax(チェキ)〉のお取り扱いは新館7階 ビックカメラ日本橋三越になります。また7月7日(水)は日本橋三越本店の「ゆかたデー」。呉服フロア、食品フロアの従業員を中心にゆかたを着用し夏の日本橋三越本店を盛り上げます。
夏の日本橋をノスタルジックに楽しむ
日本橋三越本店の周辺にはどこか懐かしいスポットが満載です。ゆかたを着てノスタルジックな日本橋三越本店を楽しみませんか。