「マルニ」と「ロエベ」のクリエーションが登場!「CREATION WEEKS〜SEASIDE SCENE〜」
6月21日(月)〜7月5日(月)の期間、阪急うめだ本店 9階祝祭広場にて、SEASIDE SCENEをテーマに、「マル二」と「ロエベ」の最新のクリエーションを紹介します。世界的なパンデミックにより、当たり前であったことが特別なことだと気付かされた今、人との繋がり、地球への繋がりが意識されています。今回、人の手によって生み出されるクラフトの魅力、地球への愛の大切さを感じていただくイベントを開催します。テーマのSEASIDE SCENEは、阪急うめだ本店のスペシャルウィークス“CREATION WEEKS”において、気軽に旅に行けない今、どこか旅に行ったような気分を感じていただきたいという思いから、ゆったりと流れる時間の中で巡る、「マルニ」と「ロエベ」のクリエーションを体感していただける企画。中央には、海辺のシーンをプロジェクションマッピングで体感できるリゾート感のある会場演出にも注目です。
■最新のマルニマーケット「MARNI MARKET GOES POP 」
イタリア・べネチアの水路に浮かぶ情景からインスピレーションを受け、緩やかな街並みが映りこんだ水面を思わせるような環境で、「マルニ」のハンドクラフトならではの遊び心あふれるアイテムを紹介します。
ストライプバッグミニの最新作“イノックスグレー”、「マルニ」のイニシャルがポイントの“M”バスケット、フィケネットバッグの先行販売など、人気のクラフト感あるバッグが、バリエーション豊富に紹介します。商品により店頭やオンラインの販売日が異なります。
コロンビアの伝統的なハンモックをイメージしたバッグや家具、テーブルウエアなどのエシカルなアイテムの他、スカーフやアクセサリー・傘などの雑貨も登場。オンライン販売は6月20日(日)午後0時30分〜 阪急百貨店公式通販 Hankyu FASHIONにて。
■夏のコレクション”パウラズイビザ”などリゾート感漂う「ロエベ」の世界
遊び心に溢れ、都会にいながらバカンスの開放感や夏のムードを楽しむことができる、人気のカプセルコレクション「パウラズイビザ」。リゾート感ある異国のマーケットのようなフルーツジュースバーの他、ツリービレッジをイメージした装飾には岡山県真庭市のヒノキを使用するなどサステナブルな要素も入った「ロエベ」の世界感を紹介します。
◯今年の“パウラズイビザ”はトロピカルなフルーツモチーフのバッグや革小物など、ロエベのクラフトマンシップを感じるアイテムが登場。トロピカルなフルーツモチーフのバッグや小物の他、栗用のロースターをキャンバスに、過去のコレクションやクラフトの余った素材を使用して新しい命を吹き込んだ“ロエベウィーブス”※。自然や植物からインスピレーションを得たキャンドルなどを提案する“ホームセンツコレクション”※も登場。※イベント期間限定展開
その他参考商品
◯会場には、異国のマーケット感を彷彿させるアートや、ジュースバーが登場。日本画の伝統的な技法とアクリルを使って色鮮やかに 野菜やフルーツを描く日本画アーティスト毛利美穂氏のアートを展示・販売。
会場を彩るフルーツコレクションに合わせて 目の前でライブ攪拌して作るフレッシュジュースを用いたフレーバーティーの販売。くだものティーパンチ(オレンジ/グループフルーツ) 各980円
◯サステナブルな考えのもと”真庭ヒノキ”を使用し、ツリーヴィレッジをイメージした会場装飾にも注目
真庭ヒノキについて
会場では、SDGsのモデル自治体として、日本全国のサステナブルな取り組みを牽引する岡山県真庭市にて、厳格に管理された森のヒノキを使用しています。木材の加工時に発生した端材は、真庭バイオマス発電の燃料として再生可能エネルギーに生まれ変わっています。これまでポップアップイベントの多くは、そこで使われる什器を『作っては廃棄』を繰り返していましたが、この木組み什器は解体して保管、繰り返しの再利用が可能です。お客様に安心して最小限の環境負荷でファッションを楽しんで頂くことをめざす阪急うめだ本店が昨年スタートしたこの取り組みに、「ロエベ」が共鳴して実現できた売場作りのコラボレーション企画です。