「トモ コイズミ」のオリジナルアイテムが初登場!「CREATION WEEKS TOMO KOIZUMI」
6月16日(水)~22日(火)阪急うめだ本店1階コトコトステージ11にて、今注目のクリエーター「TOMO KOIZUMI」をご紹介します。※6月19日(土)・20日(日)は休業。世界的なセレブやアーティストの支持が高く、カスタムメードコスチュームを多く手掛け、あふれるクリエーションでグローバルに活躍するクリエーター「TOMO KOIZUMI」。今回、初めてのオリジナルアイテムの他、日本を代表する京都の食とコラボレーションしたアイテムなど、気分が明るく前向きになるようなコレクションやアイテムが登場。また、コンコースウインドーでも、6月16日(水)〜7月26日(火)の期間中、TOMO KOIZUMIのドレスを披露します。
特設ページ(6月15日(火)午後5時より)URL: https://bit.ly/3ixjVX5
■「TOMO KOIZUMI」オリジナルアイテムやコラボレーションアイテムなど登場
TOMO KOIZUMIのフリルをふんだんにあしらったサイズ違いの2種のクラッチ、使い心地に配慮した片面のみフリルのトートバッグ、フリルを袖口と胸ポケットにあしらったTシャツ。また、京都に創業して300余年、香老舗 松栄堂の匂い袋をフリルデザインに。
日本の伝統産業を世界に!と言う想いを込めて、京都にまつわるアイテムとコラボレーション
ブランドを象徴するフリルイメージの色鮮やかで味も異なる7色の生ハつ橋。その他、「千丸屋」の湯葉、「今西製菓」の飴、「播磨園製茶」のほうじ茶の容器は、今回のイベントために企画したアイテム。
ファッション業界の未来も考え活動を行うTOMO KOIZUMI
大量に使用するフリルは、環境に配慮しペットボトル再生繊維を使用。今回のイベントでは、ファッションを生み出す楽しさを未来を担う若者に伝えたいという思いから「大阪文化服装学院」、「大阪モード学園」の生徒に、自身の経験やブランドについての講義に加え、フリルをレクチャー。その際に生徒たちが作成したフリルをコンコースウインドーやイベント会場のドレスや装飾に使用し展示します。
〈プロフィール:小泉智貴〉
1988年千葉県生まれ。独学でデザインや縫製を始め、高校在学時にコスチュームデザイナーのアシスタントを経験。千葉大学に進学後、ファッションブランド「TOMO KOIZUMI」を設立。主にコスチュームやウェディングドレスのコレクションを展開し、日本だけでなく世界で注目されています。
商品の一部は、6月23日(水)午前10時〜 阪急阪神百貨店公式通販でオンライン販売予定。