産学連携で日本の伝統文化と学生の個性が融合!初企画「マスクプロジェクト」
大丸東京店では、SDGs(目標4、11)の取り組みの一環として、文化学園大学服装学部ファッション社会学科・須山ゼミの学生たちとコラボレーション。今や日常生活に欠かせないものとなった“マスク”を通じて、みんなに元気を届けたい、地方の活力につながるお手伝いをしたい、という彼らの想いを応援してきました。取引先を探すところから、商品の選定や開発、仕入れなど、大丸のアドバイスのもと、学生自らが行い、文化学園大学オリジナルデザインのマスクも完成。日本の伝統文化と学生たちの個性が融合した色とりどりのマスク約70種類が勢ぞろいいたします。さらに、本企画に携わった学生たちが実際に店頭に立ち、マスクを販売します。
【文化学園大学 × 大丸東京店 日本の伝統マスクコレクション】
着心地や肌触りのよさに定評のある久留米絣がマスクに。
オーガニックコットン使用。無地から柄物まで、種類も豊富。
糸が柔らかいためシワになりにくく、使うほどに風合いが増す伊勢木綿をマスクに。
「再び幸せが訪れる」という花言葉のすずらんは学生のオリジナルデザイン。
優しく包み込まれるような柔らかい質感が特徴のマスクです。
吸水速乾性のある和紙糸に、抗菌防臭作用を持つ銅シートを組み合わせたマスク。
幅広く使っていただけるよう様々な形をご用意。子供用も。
福島の川俣シルクを、埼玉の武州中島紺屋の職人が染めあげました。
手作りのマスクストラップも登場!ゼミ生一人一人が心を込めて手作りしました。