Z世代のバイヤーが“Z世代のカワイイ”を集めた「Something Good Studio」
阪急うめだ本店の3階婦人服売場に自分映えする個性を求めるZ世代に向けたイベントスペースをオープン。Z世代を中心としたバイヤーが、同じ価値観や趣味を持つフォロワーと一緒に、自分たちが本当に欲しいモノ・コトだけをセレクトした新しい売場です。SNSの中にある情報すべてをファッションと捉え、ウェア・雑貨・ライフスタイルグッズ・フードなど、打ち出しテーマを設定し幅広く提案します。
“何かいいことがありそう”“そこに行けば何かいいものがありそう”という 思いから、売場名は「Something Good Studio」
なにかいいことがあったらいいな、いい感じのところに行こう、という時 に使う“Something Good”。Z世代にとっての「そこに行けばなにかい いことがありそう!」を予感させる場所を目指し、直感的に良い!と思 う自由な感性を大切にしながら、素敵なもの・空間・人との出会いを 作り出したいという思いを込め、バイヤー自らが考案。 ロゴデザインは、今年芸術大学を卒業するZ世代のイラストレーター Redfishの作品。デザインされた3つの候補の中から、フォロワーや売場でのユーザー投票により決定。
バイヤーは、阪急の入社3年目を中心とした若手社員
バイヤーのファンになって会いに行きたくなるような売場作りを目指し、個性のある趣味やライフスタイル を持つ社員を社内公募により人選。インスタグラムの公式アカウント“@hankyu_sgs”、Youtubeのチャン ネル“HANKYU Something Good Studio”内で日々の生活や関心事を発信し、コミュニティーを形成。 バイヤー世代の興味軸で見つけたヒト・モノ・コトをフォロワーでもあるZ世代に提案します。
3月31日(水)〜4月13日(火)はマンガクリエーション」をZ世代が新しいと 感じる、アニメの世界観やクリエーターを紹介
「うちらがヒロイン」 3月31日(水)〜4月6日(火)
バイヤーが思う1980〜2000年のヒロイン像を、イラストレーターNui に依頼。それぞれのヒロイン のイメージを元に、感性を揺さぶるアイテムを紹介。 Z世代のインフルエンサー 河﨑莉奈プロ デュースのブランド「berin」、そらっぺプロデュースブランド「Rose thorns」のほか、女の子の“不意” のかわいいをお手伝いしたいアクセサリーブランド「FUIUCHI」、デザインからフォトシューティングま でをセルフプロデュースにより世界観を作り上げる「theVirgins」、フルーツサンド専門店「千馬MIYABI」などが登場。
<ヒロイン像>