18カ月ぶりにプラスも、コロナ禍前比では19%減に
日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・192店)の3月売上高は4076億円余で、前年比(店舗調整後)は21.8%増となり、18カ月ぶりにプラスに転じた。前年が新型コロナウイルス感染症拡大による臨時休業や時短営業による大幅減(33.4%減)だった反動と、緊急事態宣言の解除や各社が企画した会員向け施策が寄与した。ただコロナ禍の影響がない前々年(平成31年3月)比では19・・・
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