国内顧客が13カ月ぶりプラスに、地方都市も前年超え
日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・196店)の10月売上高は3753億円余で、前年比(店舗調整後)は1.7%減となり、前月(33.6%減)から大幅に改善した。入国制限による免税売上高の激減が引き続き大きなマイナス要因になったものの、消費増税や台風の影響で前年(17.5%減)の反動による押し上げ効果が見られ、加えて免税売上高を除く国内市場に限ると4.8%増となり、・・・
本記事は有料記事です。
以下からログインまたはユーザー登録を行ってください。