新型コロナが直撃 過去最大の減少率に 日本百貨店協会が調査した全国百貨店(73社・203店)の4月売上高は1208億円余で、前年比(店舗調整後)は72.8%減となり、7カ月連続減だった。前月(33.4%減)より39.4ポイントも下がり、統計開始(1965年1月)以来、最大の減少率を強いられた。新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、緊急事態宣言が4月7日に7都府県に発出され、16日には全国に拡大し、臨時休業など営業自粛の影響が・・・
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