「先義後利」に基づき企業戦略とサステナビリティ経営を一体化
J.フロントリテイリングでは、コロナ禍によって劇的に変化した環境に適応していくため、2021年度から新たな中期3カ年経営計画が始動している。19年度の連結営業利益の水準に戻し、コロナ禍からの「完全復活」と24年度以降の「再成長」への道筋をつけるための3年間になる。この策定にあたり、2030年の目指す企業像とその実現に向けた戦略の方向性を明示した。その企業像とは「こころ豊か・・・
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