松屋銀座は8日、半世紀以上続く名物催事「GINZAの百傘会」をスタートした。今回はテーマを「日本の職人傘」とし、職人が手掛ける傘や修理し長く使えるサステナブルな傘など50ブランド、約3000本の傘を集積する。期間は29日まで。
昨今、傘の催事は減少傾向にあった。その中でコロナによるさらなる打撃を受け、傘の販売機会が減少しており、手作りで仕上げる日本の傘職人が苦境に立たされている。今回の催事ではこういった職人が手掛ける傘を集積した。・・・
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