SC 月前半は改善の兆しも、後半低迷で再び2桁減
日本ショッピングセンター協会が調査した11月の既存SC売上高前年比は11.3%減となり、回復基調だった前月(2.4%減)から再びマイナス幅が広がり、14カ月連続減だった。同協会では「初旬はGoToトラベルなどが後押しとなり順調なスタートを切ったものの、中旬は季節外れの夏日を記録するなど気温が高めに推移し秋冬物商材が伸び悩み、加えて月後半に全国的に新型コロナウイルスの感染が拡大。25・・・
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